Tenable Vulnerability Management 2025 年リリースノート
以下のリリースノートは、新しいリリース順にリストされています。
2025 年 1 月 29 日

Tenable は、ホスト監査データのカスタムウィジェットに、以下の機能強化を行いました。
-
カスタムのホスト監査ウィジェットで、以下の追加チャートタイプを選択できるようになりました。
-
複数系列の横棒グラフ
-
複数系列の縦棒グラフ
-
積み上げ横棒グラフ
-
積み上げ縦棒グラフ
-
マトリックス
-
詳細については、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドのカスタムウィジェットの作成を参照するか、Tenable 担当者にお問い合わせください。
2025 年 1 月 15 日

次の場所で、[検出結果] ワークベンチで影響を受けている資産のすべての IPV4 アドレスを表示できるようになりました。
-
新しい [すべての IP4v4 アドレス] 列
-
[資産の詳細] ページの [資産情報]
-
[検出結果] フィルターを使用する場合
詳細については、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドの脆弱性の詳細をご覧ください。
2025 年 1 月 9 日

Tenable は、脆弱性データをエクスポートする新しい方法となる Tenable データストリームの提供を開始しました。この新しい機能を使用すると、AWS S3 バケットを Tenable Vulnerability Management に接続し、脆弱性データを JSON 形式で AWS バケットに継続的に送信できます。この機能は、Tenable エクスポート API の代替手段です。
設定が完了すると、Tenable データストリームは次のファイルタイプを送信します。
ファイルタイプ | 説明 |
---|---|
資産ペイロード |
新規、変更、または削除された資産 |
検出結果ペイロード |
新規または変更された検出結果 |
タグペイロード | 新規、変更、または削除された資産タグ |
マニフェスト | AWS バケットに送信されたペイロードファイルのイベントログ |
包括的なドキュメントについては、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドの Tenable データストリームを参照してください。

Tenable Vulnerability Management は、カスタムロールを使用してホスト監査データを変更する機能をサポートするようになりました。つまり、カスタムロールユーザーは、Tenable Vulnerability Management、Tenable Web App Scanning、およびホスト監査の検出結果を変更したり許容したりできるようになります。
詳細については、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドのカスタムロールを参照してください。
2025 年 1 月 8 日

キーレス認証を備えた GCP コネクタを作成して GCP 資産を検出し、Tenable Vulnerability Management にインポートできるようになりました。GCP キーレスコネクタの作成の詳細については、キーレス認証を使用して GCP コネクタを作成するを参照してください。