テーブルの使用
Tenable Vulnerability Management では、以下のようにテーブルを使用および操作できます。
テーブル列のカスタマイズ
Tenable Vulnerability Management のどのテーブルでも列をカスタマイズできます。
テーブル列をカスタマイズする方法
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テーブルの上にある [列] をクリックします。
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ダイアログで次を実行します。
アクション 説明 列を追加または削除する 列の横にあるチェックボックスを選択または選択解除します。 追加する列を見つける 列を検索し、そのチェックボックスを選択します。 列を並べ替える 列をクリックして上から下にドラッグします。 列幅を変更する 列見出し間のセパレーターにカーソルを合わせ、左右にドラッグします。 列幅をデフォルトにリセットする [列幅のリセット] をクリックします。 すべての列のカスタマイズをデフォルトにリセットする [デフォルトにリセット] をクリックします。
右クリックメニュー
任意のテーブルで右クリックすると、追加オプションのあるメニューにアクセスできます。
右クリックメニューにアクセスする方法
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テーブルで、メニュー項目を表示する行を右クリックします。
右クリックメニューが表示されます。
メニューのオプションは、表示しているテーブルの種類によって異なりますが、次のオプションは常に利用可能です。
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クリップボードにコピー — クリックすると、テーブルの値がクリップボードにコピーされます。
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値でフィルター — クリックすると、選択した値を含む行でテーブルが自動的にフィルタリングされます。
注意: デフォルトでは、Tenable Vulnerability Management は AND 演算子をフィルターに適用します。OR 演算子を使用するには、クエリビルダー を使用する必要があります。 -
除外値 — クリックすると、選択した値を含まない行で表が自動的にフィルタリングされます。
注意: デフォルトでは、Tenable Vulnerability Management は AND 演算子をフィルターに適用します。OR 演算子を使用するには、クエリビルダー を使用する必要があります。
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![[列のカスタマイズ] ダイアログ](../Resources/Images/CustomizeColumnsDialog.png)