CVE の詳細のエクスポート

[脆弱性プロファイル] ページでは、CVE の詳細を PDF にエクスポートして組織と共有できます。エクスポートをスケジュールしたり、電子メールで送信したり、パスワードで保護したりできます。

CVE の詳細をエクスポートする方法

  1. 脆弱性を検索します。

  2. [脆弱性プロファイル] ページで、 [エクスポート] をクリックします。

  3. 表示される [PDF をエクスポート] ダイアログで、次のオプションを設定します。

    オプション 説明

    ファイル名

    エクスポートするファイルの名前を入力します。
    影響を受ける資産

    (オプション) [影響を受けている資産のリストを含める] をオンにします。その脆弱性の影響を受けている資産が 5,000 件未満であれば含めることができます。

    PDF パスワード

    (オプション) エクスポートファイルのパスワードを入力します。

    スケジュール

    [スケジュール] トグルをオンにして、次のオプションを設定します。

    1. エクスポートの [開始日][開始時刻] を選択します。
    2. [タイムゾーン] を選択します。
    3. [頻度] で、エクスポートを繰り返す頻度を選択します。次に、[繰り返し間隔][繰り返し頻度] (月の第 4 月曜日など) を選択します。
    4. [繰り返し終了] で、エクスポートを終了するタイミングを選択します。[なし] を選択した場合は、この設定を変更または削除するまで、エクスポートが繰り返されます。
    E メール通知

    [E メール通知] トグルをオンにして、次のオプションを設定します。

    1. [受信者の追加] に、通知するメールアドレスを入力します。
    2. [パスワード] で、受信者が入力する必要があるエクスポートファイルのパスワードを入力します。
  4. [エクスポート] をクリックします。

    システムによってエクスポートが処理され、ファイルがコンピューターにダウンロードされます。ダウンロードが完了する前にページを閉じてしまった場合には、[アクティビティ] タブの [設定] > [エクスポート] でエクスポートファイルにアクセスできます。