CVE の詳細のエクスポート
[脆弱性プロファイル] ページでは、CVE の詳細を PDF にエクスポートして組織と共有できます。エクスポートをスケジュールしたり、電子メールで送信したり、パスワードで保護したりできます。
CVE の詳細をエクスポートする方法
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脆弱性を検索します。
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[脆弱性プロファイル] ページで、
[エクスポート] をクリックします。
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表示される [PDF をエクスポート] ダイアログで、次のオプションを設定します。
オプション 説明 ファイル名
エクスポートするファイルの名前を入力します。 影響を受ける資産 (オプション) [影響を受けている資産のリストを含める] をオンにします。その脆弱性の影響を受けている資産が 5,000 件未満であれば含めることができます。
PDF パスワード (オプション) エクスポートファイルのパスワードを入力します。
スケジュール [スケジュール] トグルをオンにして、次のオプションを設定します。
- エクスポートの [開始日] と [開始時刻] を選択します。
- [タイムゾーン] を選択します。
- [頻度] で、エクスポートを繰り返す頻度を選択します。次に、[繰り返し間隔] と [繰り返し頻度] (月の第 4 月曜日など) を選択します。
- [繰り返し終了] で、エクスポートを終了するタイミングを選択します。[なし] を選択した場合は、この設定を変更または削除するまで、エクスポートが繰り返されます。
E メール通知 [E メール通知] トグルをオンにして、次のオプションを設定します。
- [受信者の追加] に、通知するメールアドレスを入力します。
- [パスワード] で、受信者が入力する必要があるエクスポートファイルのパスワードを入力します。
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[エクスポート] をクリックします。
システムによってエクスポートが処理され、ファイルがコンピューターにダウンロードされます。ダウンロードが完了する前にページを閉じてしまった場合には、[アクティビティ] タブの
[設定] >
[エクスポート] でエクスポートファイルにアクセスできます。