結果をエクスポートする
[脆弱性インテリジェンス] ページで、[マイ検出結果] タブと [影響を受けるマイ資産] タブの両方から、結果を JSON または CSV 形式でエクスポートできます。これにより、レポートを作成したり、企業とデータを共有したりできます。
検出結果または影響を受けている資産をエクスポートする方法
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左側のナビゲーションで [脆弱性インテリジェンス] をクリックします。
[脆弱性インテリジェンスの概要] ページが表示されます。
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サイバーエクスポージャーを特定する の説明に従って、ページ下部の領域で、表に表示される結果を選別します。
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[マイ検出結果] または [影響を受けるマイ資産] で、エクスポートするアイテムを選択します。
注意: [検出結果] タブと [影響を受けている資産] タブから、さまざまなアイテムをエクスポートします。
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マイ検出結果 - メインの表で、検出結果をエクスポートします。ドロップダウン > で、それらの検出結果が表示されている資産をエクスポートします。
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影響を受けるマイ資産 - メインの表で、資産をエクスポートします。ドロップダウン > で、それらの資産のプラグイン結果をエクスポートします。
ヒント: すべてのアイテムを選択するには、エクスポートするアイテムの上にある青いバーで、チェックボックスをクリックします。結果が複数のページにまたがる場合は、[すべて選択] をクリックします。 -
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青いバーで、エクスポートするアイテムに応じて、 [検出結果のエクスポート]、 [影響を受けている資産のエクスポート]、または [プラグインのエクスポート] をクリックします。
[エクスポート] ダイアログが表示されます。
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[エクスポート] ダイアログで、[JSON] または [CSV] を選択し、[エクスポート] をクリックします。
システムがリクエストを処理します。処理が完了すると、確認メッセージが表示され、ブラウザによってファイルがコンピューターに保存されます。Tenable Vulnerability Management は、リクエストを [エクスポート] ページにも記録します。
注意: 大規模なエクスポートをリクエストしたものの、処理される前に [脆弱性インテリジェンス] ページから離れた場合は、[エクスポート] ページからファイルを手動でダウンロードする必要があります。