コネクタ

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。

Tenable Vulnerability Management では、他のプラットフォームから資産をインポートするために、サードパーティのデータコネクタを含むコネクタを使用しています。Tenable Vulnerability ManagementTenable Vulnerability Management および Tenable Container Security のコネクタをサポートします。

Tenable Vulnerability Management コネクタ

Vulnerability Management には、AWS、GCP、および Microsoft Azure 用のコネクタが含まれています。Tenable Vulnerability Management コネクタを使用して資産をするには、プラットフォームに該当するセクションでセクションで説明しているとおり、最初にコネクタが統合されるプラットフォームを設定してから、コネクタを作成する必要があります。

プラットフォームを設定してコネクタを作成した後は、Tenable Vulnerability Management の [設定] ページからコネクタを管理できます。

注意: クラウドコネクタ使用時、Tenable は、Tenable Vulnerability Management拠点を置く地域の IP アドレスを許可リストに登録することをおすすめします。

ライセンス付与の意味は次のとおりです。

  • 資産が脆弱性のスキャンをされるまで、および脆弱性のスキャンをされない限り、コネクタを介して検出された資産は、ライセンスに不利に作用することはありません。コネクタによる検出には制約がありません。
  • コネクタを介して検出された資産のうち、ライセンス付与の対象になったものは、資産が停止した翌日にライセンス対象から外されます。このイベントはコネクタを介して監視できます。
  • 資産が終了されると、Tenable Vulnerability Management はスキャン結果と資産のマッチングを停止します。資産は、資産の表のデフォルトビューからも削除されます。
  • 資産が削除されると、Tenable Vulnerability Management は資産およびエクスプローラー内の関連するすべての検出結果をパージし、資産のライセンスをリリースします。詳細は、資産を削除するを参照してください。

ヒント: データを Tenable Vulnerability Management に取り込む他の方法については、Tenable Vulnerability Management でのデータ取り込みクイックリファレンスガイドを参照してください。

Container Security コネクタ

Tenable Container Security のコネクタに関しては、イメージをインポートしてスキャンするための Tenable Container Security コネクタの設定を参照してください。

サポートされているプラグイン

AWS および Azure でサポートされているプラグインを表示するには、Tenable プラグインのページを参照してください。Frictionless Assessment プラグインを表示するには、サポートされているセンサーのフィルターを使用してください。