定期エクスポートを表示する

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者

[エクスポート] ページで、アカウント上のすべての定期エクスポートを表示できます。

注意: Tenable Vulnerability Management インスタンスには、最大 1000 件のエクスポートスケジュールを保持できます。

定期エクスポートを表示する方法

  1. 左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  2. [エクスポート] タイルをクリックします。

    [エクスポート] ページが表示されます。デフォルトでは、[スケジュール] タブがアクティブとなっています。

  3. (オプション) 表データを選別します。詳細は、Tenable Vulnerability Management ワークベンチの表 を参照してください。

スケジュール表

[スケジュール] 表には、定期エクスポートに関する以下の情報が含まれています。

説明
名前 定期エクスポートファイルの名前
ソース

Tenable Vulnerability Management の定期エクスポートのデータソース考えられるソースは次のとおりです。

  • 資産 - Tenable Vulnerability Management ライセンス上に含まれるすべての資産に関する情報。

  • 資産のホスト - スキャン中にホスト上で Tenable Vulnerability Management によって特定された資産に関する情報。

  • Findings - Vulnerabilities - Host - スキャン中にホスト上で Tenable Vulnerability Management が特定した脆弱性の検出結果に関する情報

  • Users - アカウントに割り当てられたユーザーに関する情報

形式

エクスポートファイルの形式 (CSV または JSON)

スケジュール

エクスポートを実行する日付、時刻、および頻度

Next Run

次にエクスポートを実行するようにスケジュールされている日時
Last Run Start Date Tenable Vulnerability Management が最後にエクスポートを開始した日時
ステータス スケジュールされた直近のエクスポートのステータス
アクション

以下のアクションを含む、定期エクスポートで実行できるアクション

  • 1 つ以上の定期エクスポートを無効にする

  • 1 つ以上の無効な定期エクスポートを有効にする
  • 1 つ以上の定期エクスポートを削除する