アクティビティのエクスポート
[アクティビティのエクスポート] タブで、アカウントで作成されたすべてのエクスポートを表示できます。各エクスポートのソース、タイプ、形式、状態、サイズ、作成日、および作成者を確認できます。
注意: デフォルトでは、Tenable Vulnerability Management で保存できるエクスポートデータは一度に最大 500 MB です。この上限に達すると、既存のエクスポートデータの一部を削除するまで、新しいエクスポートを作成できません。エクスポートストレージの上限を引き上げるには、Tenable 担当者に連絡してください。
エクスポートアクティビティを表示する方法
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左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[エクスポート] タイルをクリックします。
[エクスポート] ページが表示されます。デフォルトでは、[スケジュール] タブがアクティブとなっています。
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[アクティビティ] タブをクリックします。
[アクティビティ] ページが表示されます。このページの表に、Tenable Vulnerability Management アカウントのすべてのエクスポートが表示されます。
アクティビティの表
[アクティビティ] の表には、エクスポートに関する以下の情報が含まれています。
列 | 説明 |
---|---|
名前 | エクスポートファイルの名前 |
ソース |
Tenable Vulnerability Management のエクスポートのデータソース次のソースが考えられます。
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タイプ |
エクスポートのタイプ (手動または定期エクスポート) |
形式 |
エクスポートファイルの形式 (CSV または JSON) |
ステータス |
エクスポートのステータス次のステータスが考えられます。
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理由 |
エクスポートの試行が失敗した理由 デフォルトでは、[理由] 列は非表示です。列を表に追加する方法については、カスタマイズ可能な表を操作するを参照してください。 理由の値は、エクスポートステータスが [失敗] の場合にのみ表示されます。 |
Size |
エクスポートファイルのサイズ サイズの値は、エクスポートの状態が [完了] の場合にのみ表示されます。 |
Creation Date | ユーザーがエクスポートを開始した日時 |
Completion Date | エクスポートプロセスが完了した日時 |
File Name | CSV または JSON エクスポートファイルの名前 |
Expires On | エクスポートの有効期限が切れる日時 注意: エクスポートの有効期限は [設定] セクションで設定します。詳細は、 を参照してください。 |
作者 | エクスポートを開始したユーザー |
アクション |
以下のアクションを含む、エクスポートで実行できるアクション |
[アクティビティのエクスポート] ページでは、次のアクションを実行できます。