ワークベンチテーブル

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者

ワークベンチテーブルによって、日常の運用管理が容易にできます。使い慣れているインターフェースで、データ行の並べ替え、整理、操作ができます。

標準のテーブル要素

次の表に、すべての Tenable Vulnerability Management テーブルに含まれる要素を示します。

要素 機能

アイテム数

テーブルヘッダーにあります。適用されたフィルターまたは検索条件に基づいて、現在のテーブルにあるアイテムの総数を示します。

検索バー

テーブル上部にあります。現在のデータセット内にある特定の文字列 (ホスト名、IP アドレス、CVE ID など) を検索できます。

列の管理
  • 特定のデータフィールドを表示/非表示にできるハンバーガーメニューアイコンをクリックします。

  • 列をドラッグアンドドロップして、順序を変更します。

  • 任意の列ヘッダーの矢印をクリックして、昇順と降順を切り替えます。

行の選択

各行の個別のチェックボックスを使って 1 つ以上のアイテムを選択できます。任意の 1 個のアイテムを右クリックすると、その行に対して使えるオプションのメニューが表示されるか、複数の行の一括操作の準備ができます。

ページ上のすべてを選択

ヘッダーレベルのチェックボックスを使うと、ページに現在表示されているすべての行を選択することができます。選択される行数は [ページごとのアイテム数] 設定によって決まります。

すべて選択

現在のページにあるすべての行を選択した後に表示されるリンク。このリンクをクリックすると、現在のページに表示されていない行も含め、データセット内のすべての行が選択されます。

ページごとのアイテム数

テーブルに表示する行数 (例: 50、100) を選択できるヘッダーのドロップダウンメニュー。

ページ設定

結果のページ間を移動するためのテーブルヘッダーのナビゲーションコントロール。

ワークベンチの共通アクション

すべての Tenable Vulnerability Management ワークベンチテーブルで、行ごとのデータ詳細、テーブル検索、列のサイズ変更や非表示/表示などの列管理、およびテーブルデータに対するコンテキスト依存アクション ([エクスポート][削除] などの一括アクションを含む) が実行できます。

詳細ページ (ドリルダウン)

任意の行アイテム (例: [エクスポートのスケジュール][脆弱性スキャン][修正目標]) をクリックすると、詳細ページまたは詳細ペインが開きます。これにより、メインテーブルでフィルターが適用されたリストを保持したまま、詳細な文脈を確認できます。

テーブルの検索

テーブル内のデータを検索する方法

  1. [検索] ボックスに検索条件を入力します。

    検索条件は、検索するテーブル内のデータの種類によって異なります。たとえば、[スキャン] テーブルの場合、[スキャン名] または [スキャンステータス] で検索できます。詳細は、スキャンフィルターを参照してください。

  2. ボタンをクリックします。

    Tenable Vulnerability Management は、入力された検索条件に従ってテーブルにフィルターを適用します。

    ヒント: 検索バーに検索条件が表示されます。

テーブルアイテムレベルのアクション

テーブルの 1 つの行を操作する際、そのデータタイプ (エクスポート、スキャン、レポートなど) に固有の、コンテキスト依存アクションメニューにアクセスできます。アクションメニューを表示するには、次のいずれかを行います。

  • 右クリック — 行の任意の場所を右クリックします。

  • アクションバー — 単一行のチェックボックスを選択します。

    テーブルヘッダーにアクションバーが表示されます。

    表示されているボタンからアクションを選択するか、多く表示[多く表示] をクリックして追加のアクションを表示します。

  • アクション列 (多く表示) — 行の最後の列にある縦三点リーダーをクリックします。

使用できる固有のアクションは、表示しているテーブルによって異なります。たとえば、スキャン結果を右クリックすると、新しいスキャンを起動またはスケジュールできます。

コンテキスト固有のアクションがあるワークベンチテーブルの他の例を、以下に示します。

  • センサー — ウェブアプリケーションスキャナーをネットワークに追加します。

  • レポート — レポートをダウンロードします。

  • 修正プロジェクト - プロジェクトをアクティブ化または一時停止して、ステータスと追跡を管理します。

列の管理

列幅の調整、列データによる行の並べ替え、表示される列のカスタマイズなどができます。

  • 列を表示または非表示にする方法

    1. 任意の列にカーソルを合わせます。

      ヘッダーにメニュー ボタンが表示されます。

    2. メニューボタン をクリックします。

      列の選択ボックスが表示されます。

    3. テーブルに表示する列を選択するか、非表示にする列を選択解除します。

      ヒント: 検索ボックスを使用すると列名を素早く見つけることができます。

      選択された内容に応じてテーブルビューが更新されます。

  • 列順を変更する方法

    任意の列ヘッダーにカーソルを合わせて、 アイコンを表示させます。

    列をドラッグアンドドロップして、順序を変更します。

  • 列幅を調整する方法

    サイズ調整のカーソル (二重矢印) が表示されるまで、任意の列ヘッダーにカーソルを合わせます。

    列をドラッグアンドドロップして、好みの幅に調整します。

    ヒント: 内容に合わせて列幅を自動調整するには、列のヘッダーの右側をダブルクリックします。

一括操作

チェックボックスで複数の行を選択すると、テーブルヘッダーにアクションバーが表示され、一括操作が可能になります。固有のアクションはテーブルデータによって異なりますが、ほぼすべてのテーブルで共通してる一括操作が 2 つあります。

エクスポート — 選択した行のデータをファイル (通常は CSV または PDF) にダウンロードします。

削除 — 選択したアイテムを完全に削除します (例: スキャン結果、タグ、エクスポートスケジュールの削除)。

フィルタリング可能なワークベンチテーブル

大量のデータを管理するために、多くのワークベンチテーブルにはオン/オフを切り替えることができるフィルターシステムが統合されています。

[フィルターパネル] は通常、テーブルの左側にサイドバーとして表示されます。ここには、そのテーブルに関連する、事前定義され、分類されたフィルターが含まれています。

注意: [Nessus Agent][ソリューション] では、サイドバーではなくテーブルの上に表示されるドロップダウンフィルターを使用します。

フィルターパネルの使用

フィルターパネルは、表示されるデータの範囲を絞り込み、優先度の高いアイテムに焦点を当てるのに役立ちます。特定のデータ属性にロジックベースの制約を適用することで、必要とする基準に正確に一致する特定のスキャン結果、修正目標、エクスポートアクティビティ、センサーの詳細情報などを素早く特定できます。

Tenable Vulnerability Management でフィルターパネルを使用するには、以下を実行します。

  1. テーブルの上にあるファネルアイコン をクリックして、フィルターサイドバーを切り替えます。

    フィルターパネルが表示されます。

  2. [フィルターの選択] をクリックします。

    [フィルターの選択] ペインが表示されます。例:

  3. 適用するフィルターを選択します。例:

  4. ドロップダウンから論理演算子を選択します。

  5. 次のうちの 1 つ、もしくは両方を実行します。

    • チェックボックスをクリックして、1 つ以上の値を選択します。

    • テキストボックスに値を入力します。

  6. [適用] をクリックします。

    テーブルデータが、選択したフィルターに基づいて更新されます。

    注意: 選択したフィルターは、以下に示すようにファネルアイコンの右側に表示されます。

    注意: フィルターを削除するには、削除 ボタンをクリックします。

製品エリア別のワークベンチテーブルのタイプ

ワークベンチタイプ Tenable Vulnerability Management 製品エリア/機能
基本のワークベンチテーブル レポート、タグ、センサー (Nessus スキャナー、Nessus Network Monitor、ウェブアプリケーションスキャナー、OT コネクタ、AD センサー)。
フィルタリング可能なワークベンチテーブル 修正プロジェクトと目標、エクスポートスケジュールとアクティビティ、脆弱性管理スキャン、ウェブアプリケーションスキャン、ソリューション、センサー > Nessus Agent。