エクスポートアクティビティのエクスポート
必要なユーザーロール: 管理者
[エクスポート] ページで、Tenable Vulnerability Management インスタンス上のエクスポートアクティビティのデータをエクスポートできます。
エクスポートアクティビティのデータをエクスポートする方法
-
左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
-
[エクスポート] タイルをクリックします。
[エクスポート] ページが表示されます。デフォルトでは、[スケジュール] タブがアクティブとなっています。
-
[アクティビティ] タブをクリックします。
[アクティビティ] ページが表示されます。このページの表に、Tenable Vulnerability Management アカウントのすべてのエクスポートが表示されます。
-
(オプション) 表データを選別します。詳細は、Tenable Vulnerability Management ワークベンチの表 を参照してください。
-
エクスポートするエクスポートを選択します。
エクスポート範囲 アクション 選択したエクスポート 選択したエクスポートをエクスポートする方法
-
エクスポートの表で、エクスポートする各エクスポートのチェックボックスを選択します。
表の上部にアクションバーが表示されます。
-
アクションバーで、 [エクスポート] をクリックします。
注意: [エクスポート] リンクで選択できるネットワークは最大 200 個です。200 個以上のエクスポートをエクスポートする場合は、リストにあるすべてのエクスポートを選択して、[エクスポート] をクリックします。
1 つのエクスポート 1 つのエクスポートをエクスポートする方法
-
エクスポートの表で、エクスポートするエクスポートの行を右クリックします。
アクションオプションがカーソルの横に表示されます。
-または-
エクスポートの表の [アクション] 列で、エクスポートするエクスポートの行にある ボタンをクリックします。
アクションボタンが行に表示されます。
- [エクスポート] をクリックします。
[エクスポート] プレーンが表示されます。このプレーンには、次のものが含まれます。
- エクスポートファイル名を設定するテキストボックス
- 利用可能なエクスポート形式のリスト
- エクスポートされたファイルに含めるフィールドの設定オプションの表
- エクスポートの有効期限が切れるまでの日数を設定するテキストボックス
- エクスポートスケジュールを設定するためのトグル
- メール通知を設定するためのトグル
注意: デフォルトでは、すべてのフィールドが選択されています。
-
- [名前] ボックスに、エクスポートファイルの名前を入力します。
-
使用するエクスポート形式をクリックします。
形式 説明 CSV エクスポートのリストを含む CSV テキストファイル
注意: .csv エクスポートファイルに =、+、-、@ のいずれかの文字で始まるセルが含まれている場合、Tenable Vulnerability Management はセルの先頭に単一引用符 (') を自動的に入力します。詳細は、関連するナレッジベースの記事を参照してください。JSON ネストされたエクスポートのリストを含む JSON ファイル
空のフィールドは JSON ファイルに含まれません。
-
[設定] セクションで、任意のフィールドの横にあるチェックボックスを選択して、エクスポートファイルに含めるフィールドを選択します。テキストボックスを使用してフィールドを検索します。
選択されたフィールドのみを表示するには、[選択したフィールドを表示] をクリックします。
-
[有効期限] ボックスに、エクスポートファイルの有効期限が切れるまでの日数を入力します。
注意: Tenable Vulnerability Management では、エクスポート有効期限に最大 30 暦日を設定できます。
-
(オプション) 繰り返すエクスポートのスケジュールを設定する方法
- [スケジュール] トグルをクリックします。
- [開始日時] セクションで、エクスポートスケジュールを開始する日時を選択します。
- [タイムゾーン] ドロップダウンボックスで、そのスケジュールで使用されるタイムゾーンを選択します。
- [繰り返し] ドロップダウンボックスで、エクスポートを繰り返す頻度を選択します。
- [繰り返し終了] ドロップダウンで、スケジュールが終了する日付を選択します。
注意: [無し] を選択した場合は、エクスポートスケジュールを変更または削除するまで、スケジュールが繰り返されます。
[スケジュール] セクションが表示されます。
-
(オプション) エクスポートの完了時にメール通知を送信する方法
注意: エクスポートのスケジュールを設定する場合もしない場合も、メール通知を有効にできます。
-
[メール通知] トグルをクリックします。
[メール通知] セクションが表示されます。
-
[受信者の追加] ボックスに、エクスポート通知を送信するメールアドレスを入力します。
-
(必須) [パスワード] ボックスに、エクスポートファイルのパスワードを入力します。受信者がファイルをダウンロードできるようにするには、このパスワードを受信者と共有する必要があります。
注意: Tenable Vulnerability Management がリンク付きのメールを受信者に送信します。受信者は正しいパスワードをそのリンク先で入力することでファイルをダウンロードできます。
-
-
[エクスポート] をクリックします。
Tenable Vulnerability Management がエクスポートの処理を開始します。エクスポートされるデータのサイズによっては、Tenable Vulnerability Management によるエクスポートの処理に数分かかる場合があります。
処理が完了すると、Tenable Vulnerability Management はコンピューターにエクスポートファイルをダウンロードします。ブラウザの設定によっては、ダウンロードの完了が通知される場合があります。
- ブラウザのダウンロードディレクトリを介して、エクスポートファイルにアクセスします。ダウンロードが完了する前にエクスポート画面を閉じた場合は、[エクスポート管理の表示] でエクスポートファイルにアクセスできます。