検出結果ワークベンチを使用する

[検出結果] ワークベンチですべての検出結果を表示できます。

検出結果を表示する方法

  1. 左側のナビゲーションで [検出結果] をクリックします。

    [検出結果] ワークベンチが表示されます。

  2. (オプション) 別の検出結果タイプを表示するには、タブをクリックします。

[検出結果]ワークベンチでは、次の操作を実行できます。

  • 検索ボックスで、資産名、IPv4 アドレスまたは範囲、またはクラスレスドメイン間ルーティング (CIDR) ブロックで検出結果を検索します。または、ワイルドカード (*) を使用します。

  • Explore Tables の説明に従って、表示された検出結果をフィルタリングし、ビューをカスタマイズします。

  • Saved Filtersで説明されているように、フィルターをカスタム検索として保存します。

  • 検出結果のグループ化の説明に従って、資産やプラグインなどで検出結果をグループ化します。

  • 脆弱性の深刻度インジケーターの説明に従って、[脆弱性] または [ウェブアプリケーションの検出結果] タブの右上で、[情報の深刻度を含める] を切り替えます。

  • [脆弱性] または [ウェブアプリケーションの検出結果] タブで、資産の AI サービスに関する情報の検出結果を表示するには、[AI インベントリ] をクリックします。これらの検出結果はグループ化できません。詳細を表示するには、[AI/LLM ツール] 列にカーソルを合わせます。

  • 右上にあるドロップダウンを使用して、表示された検出結果を期間でフィルタリングします。

  • Export from Explore Tables で説明されているように、検出結果を CSV または JSON 形式にエクスポートします。

  • 検出結果の詳細の表示の説明に従って、検出結果の詳細を表示します。