クラウドリソース
必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者
[資産] ワークベンチでクラウドリソースのみを表示するには、[クラウドリソース] タイルを選択し、他のタイルの選択を解除します。クラウドリソースとは、クラウドプラットフォーム内で作成または設定できるコンピューティングインスタンス、ストレージオブジェクト、ネットワークデバイス、またはオブジェクトです。クラウドリソースの例としては、仮想サーバー、バケット、データベース、ディスク、コンテナーなどの資産が挙げられます。他にも、リソースグループ、ポリシー、ユーザー、ロールなどの設定可能なアイテムがあります。
[クラウドリソース] タイルには、以下の列がある表が表示されます。列を表示または非表示にするには、Customize Explore Tablesを参照してください。
列 | 説明 |
---|---|
資産 ID |
スキャンで検出結果が検出された資産の UUID です。この値は Tenable Vulnerability Management に対して一意です。 |
名前 |
特定の属性の可用性に基づいて、論理的な順序で割り当てられた資産識別子を示します。 |
リソースタイプ |
クラウドリソースタイプの名前 (リソースグループや仮想マシンなど)。 |
リソースカテゴリ |
クラウドリソースタイプが属するカテゴリの名前 (オブジェクトストレージや仮想ネットワークなど)。 |
リソースタグ |
Amazon Web Services (AWS) などのクラウドソースから同期されたタグ。最初のタグのみが表示されます。表示されているタグにカーソルを合わせると、完全なリストが表示されます。 |
クラウドプロバイダー |
資産をホストするクラウドプロバイダーの名前。 |
リージョン |
資産が実行されるクラウドリージョン。 |
ライセンス済み |
資産が Tenable Vulnerability Management 内でライセンスされるかどうかを示します。詳細は、Tenable Vulnerability Management のライセンス を参照してください。 |
初回確認日 |
スキャンが最初に資産を特定した日時。 |
最終確認日 |
スキャンが資産上で脆弱性を検出した直近の日付。 |
ソース |
資産を特定したスキャンのソース。 |
タグ |
資産に適用されている任意の Tenable Vulnerability Management タグ。 |
作成日 |
Tenable Vulnerability Management が資産レコードを作成した日時。 |
更新日 |
Tenable Vulnerability Management が資産レコードを最後に更新した日時。 |
アクション |
この列の ボタンをクリックしてドロップダウンを表示し、次の操作を実行できます。
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