Tenable Vulnerability Management プラットフォームのリリースノート - 2021 年 9 月
このリリースのハイライト
Tenable Vulnerability Management
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Nessus スキャナーと同様に、Nessus Agent をカスタムネットワークに追加できるようになりました。
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ダッシュボードを CSV 形式でエクスポートしたり、エクスポートをスケジュールできるようになりました。
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IPv6 の資産を発見し、アクセスすることができるようになりました。
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[設定] ページに、管理者用の [アクティビティログ] タイルが追加されました。[アクティビティログ] ページには、組織内の全ユーザーのイベント一覧が表示されます。
Tenable Web App Scanning
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いくつかのページでは、新しいデータリストビューが導入され、ページネーションやユーザーアクションが改善され、ユーザーは列の選択、サイズ変更、並び替えができるようになりました。
詳細は、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドの カスタマイズ可能なテーブルの操作を参照してください。
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すべてのスキャンテンプレートに、[バイナリを除外] 設定が新しく追加されました。ユーザーは、応答がバイナリファイルであるパスを監査するかどうかを決定できます。
詳細については、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドの Tenable Web App Scanning スキャンの範囲設定を参照してください。
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[除外するファイルの拡張子] 設定では、デフォルト値にexe、msi、zipの3 つの拡張子が追加されています。
詳細については、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドの Tenable Web App Scanning スキャンの範囲設定を参照してください。
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ウェブアプリケーションスキャンをコピーする際に、コピー先のフォルダーを選択できるようになりました。
詳細については、Tenable Vulnerability Management ユーザーガイドのスキャン設定のコピーを参照してください。
API
API の最近の変更については、Tenable 開発者ポータル の変更ログを参照してください。