検出済みアプリケーション
必要な Tenable Web App Scanning ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、管理者のいずれか
[アプリケーション] ページでドリルダウンすると、検出済みのアプリケーションだけを表示できます。
検出済みアプリケーションを表示する方法
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左上にある ボタンをクリックします。
左側にナビゲーションプレーンが表示されます。
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左側のナビゲーションプレーンで、[アプリケーション] をクリックします。
[アプリケーション] ページが表示されます。デフォルトでは、[スキャン済み] タブが表示され、アプリケーションがビジュアル化されて表示されます。
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左下の [検出済み] をクリックします。
検出済みのアプリケーションのリストが表示されます。
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検出済みアプリケーション資産の表で ボタンをクリックすると、次のアクションのいずれかまたはすべてを実行できます。
次の表では、検出済みアプリケーションに関する基本情報を確認できます。
列 | 説明 |
---|---|
Application ID | スキャンで脆弱性が検出された資産の UUID。この値は Tenable Web App Scanning に対して一意です。 |
作成日 |
Tenable Vulnerability Management が資産レコードを作成した日時。 |
ドメイン | 資産のドメイン名。 |
DNS (FQDN) (ASM) | 資産ホストの完全修飾ドメイン名。 |
初回確認日 |
スキャンがアプリケーション上で脆弱性を検出した最初の日付。 |
IP アドレス | 資産の IP アドレス (存在する場合)。 |
ホスト名 |
資産のホスト名。 |
ホスティングプロバイダー | 資産のホスティングプロバイダー。 |
最終確認日 |
スキャンが資産上で脆弱性を検出した直近の日付。 |
ライセンス済み | 資産が Tenable Web App Scanning の資産カウントに含まれるかどうかを規定します。 |
名前 |
資産名。Tenable Web App Scanning はこの識別子に、特定の資産属性が存在するかに応じて、次の優先順位に基づいて資産属性を割り当てます。
たとえばスキャンによって、ある資産に対して NetBIOS 名と IPv4 アドレスが特定された場合、NetBIOS 名が資産名として表示されます。 この列はデフォルトで表に表示されます。 |
ポート | 資産に関連付けられているポート。 |
レコードタイプ | 資産のタイプ。 |
レコード値 | 資産の値。 |
ソース |
資産を特定したスキャンのソース。可能な値は次のとおりです。
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タグ |
タグのペア (カテゴリ: 値) を検索する一意のフィルター。タグの値を入力するときは、コロン (:) の後にスペースを入れて、「カテゴリ: 値」という構文を使用する必要があります。値を区切るためにコンマ (,) を使用できます。タグ名にコンマが含まれている場合は、コンマの前にバックスラッシュ (\) を挿入します。 詳細については、タグを参照してください。 注意: タグ名に二重引用符 (" ") が含まれている場合は、代わりに UUID を使用する必要があります。 |
更新日 |
ユーザーが資産を最後に更新した日時。 |
脆弱性 | スキャンされたアプリケーションで見つかった脆弱性の数。 |