タグ
Tenable Web App Scanning で記述メタデータを資産にタグ付けすることで、資産に独自の事業の文脈を追加できます。資産タグは、主に カテゴリ:値 のペアで設定されます。たとえば、資産を場所ごとにグループ化する場合は、[場所] というカテゴリを作成し、その値を Headquarters にできます。その後、個々の資産に手動でタグを適用するか、ルールをタグに追加して Tenable Web App Scanning が一致する資産に自動的にタグを適用するようにできます。
タグ構造と関連するベストプラクティスの詳細については、以下を参照してください。
タグを表示する方法
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左上にある ボタンをクリックします。
左側にナビゲーションプレーンが表示されます。
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左のナビゲーションプレーンで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[タグ付け] タイルをクリックします。
[タグ] ページが表示されます。このページでは、資産タグのカテゴリと値を表示できます。
[カテゴリ] タブはアクティブです。
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次のいずれかを実行します。
Tenable Web App Scanning インスタンス内のすべてのタグが割り当てられたカテゴリを表示する方法-
[カテゴリ] 表で、タグカテゴリとそれに関連するデータを確認できます。
列 説明 名前 タグの名前 作成者 タグを作成したユーザーのユーザー名 最終使用者 タグの値またはカテゴリを最後に作成または編集したユーザーのユーザー名 作成日 タグが作成された日付 値の数 当該タグカテゴリに関連付けられているタグ値の数 アクション タグで実行できるアクション
Tenable Web App Scanning インスタンス内のすべてのタグを表示する方法-
[値] タブをクリックします。
[値] ページが開き、Tenable Web App Scanning インスタンス上のすべてのタグの表が表示されます。
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[値] 表で、タグとそれらに関連するデータを確認できます。
列 説明 名前 タグの名前 作成者 タグを作成したユーザーのユーザー名 更新者 タグのカテゴリまたは値を最後に更新したユーザーのユーザー名 作成日 タグが作成された日付 適用方法 タグの適用が手動または自動で行われるかを示します 最終処理日時 Tenable Web App Scanning によって最後にスキャン処理が行われ、関連するすべての資産に適用した日時 評価 Tenable Vulnerability Management が特定を終了し、一致するすべての資産にタグを適用したかどうかを示します アクション タグで実行できるアクション
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詳細については、以下のトピックを参照してください。