ルーチン

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP 製品を参照してください。

ルーチンとは、定義されたスケジュールに従って Tenable One Vulnerability Management により実行される自律型ワークフローのことです。環境全体のサイバーエクスポージャー管理の作業を実行します。Tenable Hexa AI が、固定された手順に沿ってではなく、実行時に推論しながらエージェントとして作業を実行するため、チームは反復作業に費やす時間を減らし、リスクの軽減により多くの時間を費やすことができます。

[ルーチン]ページと Tenable Hexa AI パネルの [ルーチン] タブで、Tenable One Vulnerability Management インスタンスのルーチンを表示、作成、管理することができます。

重要: Tenable Hexa AI を使用するには、Tenable One Foundation または Tenable One Advanced ライセンスが必要です。詳細については、Tenable ライセンスクイックリファレンスガイドの Tenable One Foundation / Tenable One Advanced ライセンスを参照してください。

[ルーチン] ページ

[ルーチン] ページには、Tenable One Vulnerability Management インスタンス内のすべてのルーチンがページ全体に表示されます。このページを使用して、ルーチンアクティビティのモニタリング、実行履歴の確認、ルーチンの管理アクションを実行できます。

[ルーチン] ページにアクセスする方法

  1. [エージェントセンター] にアクセスします。デフォルトで、[ルーチン] ページが表示されます。

    ヒント: ページ右上にある [ルーチンの作成] をクリックして、新規ルーチンを作成できます。詳細は、ルーチンの作成を参照してください。

[ルーチン]ページには、次のセクションが含まれます。

実行中のルーチン

ページの上部にあるいくつかのタイルには、注意が必要な実行中のルーチンアクティビティの大まかな概要が表示されます。各タイルには、その状態にあるルーチンの数が表示され、影響を受けたルーチンが名前別にリストされます。また、簡単な説明と現在のステータスも表示されます。

ルーチンリスト

ページのメインセクションに、Tenable One Vulnerability Management インスタンスのすべてのルーチンがリストされます。各行は 1 個のルーチンを表しており、次の情報が含まれています。

説明
名前 ルーチンの名前。
ステータス ルーチンの現在のステータス。各ステータスの説明については、ルーチンステータスを参照してください。
最終実行ステータス ルーチンの直近の実行の結果。各ステータスの説明については、ルーチンステータスを参照してください。
モード ルーチンが動作するモード。
スケジュール ルーチンが自動的に実行される頻度またはスケジュール。
最終実行日 ルーチンが最後に実行された日時。
更新日 ルーチンが最後に修正された日時。
注意: インスタンスに 200 を超えるルーチンが含まれている場合、ルーチンリストの上部に [エージェントセンター] へのリンクが表示されます。エージェントセンターでは、すべてのルーチンとその実行履歴がページ全体に表示されます。詳細は、エージェントセンターを参照してください。

実行履歴

ルーチンの実行履歴を表示するには、ルーチン行の左側にある展開矢印 をクリックします。実行履歴サブテーブルがルーチンの下に表示され、開始時刻やステータスなどを含む個々の実行がリストされます。

Hexa AI パネルの [ルーチン] タブ

Tenable Hexa AI パネルで [ルーチン] タブをクリックすると、現在のページを離れることなくルーチンの表示と管理ができます。ルーチンは現在のステータス別にグループ化されているため、注意が必要なルーチンをすばやく特定できます。

[ルーチン] タブにアクセスする方法

  1. ページ右上にある [Hexa AI] をクリックします。

    [Hexa AI] パネルが表示されます。

  2. [ルーチン] タブをクリックします。

    Hexa AI の [ルーチン] タブが表示されます。

ルーチンは、次のステータスグループごとに編成されています。

グループ 説明
要入力 一時停止しており、続行できるようになる前に、追加情報の入力を待っているルーチン。詳細については、ルーチン入力要求への対応を参照してください。
実行中 現在アクティブでワークフローを実行しているルーチン。
完了 直近の実行を正常に終了したルーチン。
中止 最新の実行が完了する前に予期せずに終了したルーチン。
キャンセル済み 直近の実行が完了する前に手動で停止されたルーチン。
アイドリング中 有効になっていて、次のスケジュール実行を待機しているルーチン。

発生しうるすべてのステータスの説明については、ルーチンステータスを参照してください。

このタブには、次の情報が含まれています。

ヒント: タブの上部にある [新しいルーチン] をクリックして、新規ルーチンを作成できます。詳細は、ルーチンの作成を参照してください。

ルーチンカード

各ルーチンは、そのステータスグループ内でカードとして表示されます。ルーチンカードには次の要素が含まれます。

要素 説明
ステータスアイコン カードの左側にある、ルーチンの現在のステータスを示すアイコン。
ルーチン名 ルーチンの名前。
有効/無効 |モード ルーチンが有効か無効か、およびルーチンが動作するモード (例: オンデマンド) を示します。
スケジュール ルーチンの実行がスケジュールされる曜日または日付 (例: 月曜または特定の日付)。
有効化トグル カードから直接ルーチンを有効または無効にできるトグルスイッチ。詳細は、ルーチンの有効化/無効化を参照してください。
ボタン ルーチンに対して実行できる他のアクション (開始表示有効化/無効化削除) のメニューが開きます。詳細は、ルーチンの管理参照してください。
履歴を表示 カードを展開して、ルーチンの実行履歴を表示します。実行履歴を折りたたむには、[履歴を非表示にする] をクリックします。詳細は、ルーチン実行履歴の表示参照してください。

ルーチンステータス

各ルーチンには、現在の状態を示すステータスが表示されます。次のステータスがあります。

ステータス 説明
要入力 ルーチンは、現在の実行を続行または完了する前に、追加の入力を必要としています。Tenable One Vulnerability Management は、ユーザーが要求された情報を提供するのを待っています。
実行中 ルーチンは、現在アクティブでワークフローを実行しています。
完了 ルーチンは、直近の実行を正常に終了しました。
中止 ルーチンは、最新の実行が完了する前に予期せずに終了しました。このステータスは、エラーが発生したことまたは内部的要因で中断したことを示唆している可能性があります。
キャンセル済み ルーチンは、直近の実行が完了する前に手動で停止されました。
アイドリング中 ルーチンは、有効になっていて、次のスケジュール実行を待機しています。現在進行中の実行はありません。

ルーチンの管理

ルーチンを表示、作成、管理する方法の詳細については、ルーチンの管理を参照してください。