コネクタの詳細を表示する

Frictionless Assessment のプロビジョニングは終了し (2023 年 5 月 15 日以降)、新しいユーザーは Frictionless Assessment コネクタをデプロイできなくなります。2023 年 12 月 31 日に Frictionless Assessment はサポート終了となり、サポートを受けたり更新を受け取ったりできなくなります。ただし、既存の Frictionless Assessment コネクタは、2024 年 12 月 31 日にサポートが終了するまで引き続きお使いいただけます。Tenable では、クラウドリソースのスキャンのために Tenable Cloud Security に移行することを推奨しています。詳細については、Tenable Vulnerability Management リリースノートを参照してください。

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。

必要なユーザーロール: 管理者

[コネクタ] ページでは、コネクタとインポートに関する詳細を表示できます。

注意: 手動でのインポートの開始、コネクタの編集、コネクタの削除などのコネクタ管理タスクは、[コネクタ] ページから実行することもできます。詳細は、既存コネクタの管理 を参照してください。

始める前に

  • コネクタの説明に従って、コネクタがアクセスする必要があるプラットフォームを設定し、コネクタを作成します。

コネクタとインポートの詳細を表示する方法

  1. 左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  2. [クラウドコネクタ] タイルをクリックします。

    [クラウドコネクタ] ページが表示され、設定済みのコネクタの表が表示されます。

  3. [コネクタ] 表では、次のことができます。
    1. [コネクタ] 表を検索する
    2. コネクタとインポートに関する詳細を表示する

      アクション
      Nameコネクタの名前が表示されます。
      Typeコネクタが資産を取得するプラットフォームまたはレジストリタイプが表示されます。
      Status

      直近の資産インポートのステータスが表示されます。

      注意: コネクタが Tenable Container Security コネクタである場合は、[ステータス] 列のコネクタ行の上にカーソルを合わせると、失敗したインポートのエラーの詳細が表示されます。

      Date Created
      • コネクタが作成された日付が MM/DD/YYYY 形式で表示されます。

      • 列見出しをクリックすると、コネクタが作成日で並べ替えられます。
      Last Import

      直近の資産インポートの日付が表示されます。

      注意: コネクタが Tenable Container Security コネクタである場合は、インポートの開始後に日付の横に緑色の 変更アイコン アイコンが表示されます。このアイコンの上にカーソルを合わせると、コネクタがインポートする各資産の詳細が表示されます。インポートが進行するにつれて、詳細がリアルタイムで更新されます。