コネクタのイベント履歴を表示する
Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。
必要なユーザーロール: 管理者
キーレス認証により設定された Microsoft Azure コネクタおよび AWS コネクタでは、問題のトラブルシューティングに役立つコネクタのイベント履歴を表示できます。Tenable Vulnerability Management がコネクタとの同期、資産のインポート、終了した資産の確認などを行った際のイベントを表示できます。
始める前に
- コネクタの説明に従って、コネクタがアクセスする必要があるプラットフォームを設定し、コネクタを作成します。
コネクタのイベント履歴を表示する方法
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左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[クラウドコネクタ] タイルをクリックします。
[クラウドコネクタ] ページが表示され、設定済みのコネクタの表が表示されます。
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コネクタの表で、イベント履歴を表示するコネクタをクリックします。
注意: イベント履歴は、キーレス認証により設定された Microsoft Azure コネクタおよび AWS コネクタの場合に表示できます。
コネクタ設定プレーンが表示されます。
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[イベント履歴を表示] をクリックします。
コネクタプレーンが展開し、[コネクタのイベント履歴] の表が表示されます。表には、コネクタから Tenable Vulnerability Management に送信された、Tenable Vulnerability Management がコネクタとの同期、資産のインポート、終了した資産の確認などを行った際のイベントが表示されます。コネクタのエラーに関する詳細は、Tenable 開発者ポータル に文書化されているコネクタを参照してください。