コネクタのイベント履歴を表示する

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。

必要なユーザーロール: 管理者

キーレス認証により設定された Microsoft Azure コネクタおよび AWS コネクタでは、問題のトラブルシューティングに役立つコネクタのイベント履歴を表示できます。Tenable Vulnerability Management がコネクタとの同期、資産のインポート、終了した資産の確認などを行った際のイベントを表示できます。

始める前に

  • コネクタの説明に従って、コネクタがアクセスする必要があるプラットフォームを設定し、コネクタを作成します。

コネクタのイベント履歴を表示する方法

  1. 左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  2. [クラウドコネクタ] タイルをクリックします。

    [クラウドコネクタ] ページが表示され、設定済みのコネクタの表が表示されます。

  3. コネクタの表で、イベント履歴を表示するコネクタをクリックします。

    注意: イベント履歴は、キーレス認証により設定された Microsoft Azure コネクタおよび AWS コネクタの場合に表示できます。

    コネクタ設定プレーンが表示されます。

  4. [イベント履歴を表示] をクリックします。

    コネクタプレーンが展開し、[コネクタのイベント履歴] の表が表示されます。表には、コネクタから Tenable Vulnerability Management に送信された、Tenable Vulnerability Management がコネクタとの同期、資産のインポート、終了した資産の確認などを行った際のイベントが表示されます。コネクタのエラーに関する詳細は、Tenable 開発者ポータル に文書化されているコネクタを参照してください。