コネクタの編集
Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。
必要なユーザーロール: 管理者
[設定] ページでは、資産のインポートスケジュールなど、コネクタの詳細を編集できます。コネクタを編集する手順は、プラットフォームによって異なります。
始める前に
- コネクタの説明に従ってコネクタを設定、作成します。
- Tenable Vulnerability Management にログインします。
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左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[クラウドコネクタ] タイルをクリックします。
[クラウドコネクタ] ページが表示され、設定済みのコネクタの表が表示されます。
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コネクタの表で、編集するコネクタをクリックします。
[コネクタの編集] ペインが表示されます。
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以下のコネクタ設定を変更します。
- [ネットワークの選択または作成] ドロップダウンボックスで、コネクタの既存のネットワークを変更するか、 ボタンをクリックして新しいネットワークを作成します。
- [コネクタ名] ボックスで、コネクタの名前を変更します。
- [アプリケーション ID] ボックスで、アプリケーション ID を変更します。
- [テナント ID] ボックスで、テナント ID を変更します。
- [クライアントシークレット] ボックスで、クライアントシークレットを変更します。
- [自動アカウント検出] トグルを使用して、サブスクリプション ID の自動検出を有効または無効にします。
- [自動アカウント検出] が無効になっている場合は、サブスクリプション ID を追加または削除します。
- [インポートのスケジュール] オプションで、スケジュールされたインポートの頻度を変更します。
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[保存] をクリックします。
Tenable Vulnerability Management がコネクタを保存します。資産が Tenable Vulnerability Managementに表示されるまで多少時間がかかる場合があります。
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左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[クラウドコネクタ] タイルをクリックします。
[クラウドコネクタ] ページが表示され、設定済みのコネクタの表が表示されます。
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コネクタの表で、編集するコネクタをクリックします。
[コネクタの編集] ペインが表示されます。
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コネクタを変更します。
AWS ロール委任 (キーレス認証) を使用する場合- [ネットワークを選択または作成する] ドロップダウンボックスで、コネクタの既存のネットワークを変更するか、 ボタンをクリックして新しいネットワークを作成します。
- [コネクタ名] ボックスで、コネクタの名前を変更します。
- [自動アカウント検出] トグルを使用して、リンク済みアカウントと CloudTrail の自動検出を有効または無効にします。
- [インポートのスケジュール] オプションで、スケジュールされたインポートの頻度を変更します。
キーによる認証を使用する場合- [ネットワークを選択または作成する] ドロップダウンボックスで、コネクタの既存のネットワークを変更するか、 ボタンをクリックして新しいネットワークを作成します。
- [コネクタ名] ボックスで、コネクタの名前を変更します。
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[アクセスキー] ボックスで、アクセスキーを変更します。
- [秘密鍵] ボックスで、アクセスキーに対応する秘密鍵を変更します。
- [追加のアカウント] セクションで、リンクされたアカウントを追加または削除します。
- [AWS CloudTrails] セクションで、CloudTrails を追加または削除します。
- [CloudTrails の更新] をクリックして AWS 地域にクエリを実行し、[AWS CloudTrails] 表を更新します。
- [インポートのスケジュール] オプションで、スケジュールされたインポートの頻度を変更します。
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(オプション) 別の証跡を選択した場合は、[資産の検索] をクリックします。
Tenable Vulnerability Management にインポートされる資産の数は、[資産の検索] ボタンの隣に表示されます。この数には、過去にインポートされた資産が含まれる場合があります。資産が過去にインポート済みの場合、重複して作成されません。
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[保存] をクリックします。
コネクタが保存されます。別の Trails を選択した場合、AWS からインポートされた資産が表示されます。資産が Tenable Vulnerability Managementに表示されるまで多少時間がかかる場合があります。
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左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[クラウドコネクタ] タイルをクリックします。
[クラウドコネクタ] ページが表示され、設定済みのコネクタの表が表示されます。
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コネクタの表で、編集するコネクタをクリックします。
[コネクタの編集] ペインが表示されます。
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以下のコネクタ設定を変更します。
- [ネットワークの選択または作成] ドロップダウンボックスで、コネクタの既存のネットワークを変更するか、 ボタンをクリックして新しいネットワークを作成します。
- [コネクタ名] ボックスで、コネクタの名前を変更します。
- [サービスアカウントキー] で、[ファイルの追加] をクリックして、サービスアカウントキーを変更します。
- [インポートのスケジュール] オプションで、スケジュールされたインポートの頻度を変更します。
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[保存] をクリックします。
Tenable Vulnerability Management がコネクタを保存します。資産が Tenable Vulnerability Managementに表示されるまで多少時間がかかる場合があります。