AWS クラウドコネクタ (検出のみ)

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。

Amazon Web Services (AWS) クラウドコネクタは、AWS アカウントにおけるリアルタイムの可視性と EC2 資産のインベントリを備えています。

AWS コネクタを作成すると、AWS 資産を検出して Tenable Vulnerability Management にインポートできます。資産が脆弱性のスキャンをされるまで、および脆弱性のスキャンをされない限り、コネクタを介して検出された資産は、ライセンスに不利に作用することはありません。

ヒント: エージェントやスキャンを設定せずに EC2 インスタンスの脆弱性を評価できる Frictionless Assessment を使用して AWS コネクタを設定するには、AWS 用の Frictionless Assessmentを参照してください。

次のいずれかの設定をしようすると、検出用の AWS コネクタを作成できます。

サポートされているリージョン

AWS 検出コネクタは次のリージョンでサポートされています。

  • us-east-1、アメリカ東部 (バージニア州北部)

  • us-east-2、アメリカ東部 (オハイオ)

  • us-west-1、アメリカ西部 (カリフォルニア州北部)

  • us-west-2、アメリカ西部 (オレゴン)

  • ca-central-1、カナダ (中央)

  • ap-south-1、アジア太平洋 (ムンバイ)

  • ap-northeast-1、アジア太平洋 (東京)

  • ap-northeast-2、アジア太平洋 (ソウル)

  • ap-southeast-1、アジア太平洋 (シンガポール)

  • ap-southeast-2、アジア太平洋 (シドニー)

  • ap-southeast-3、アジア太平洋 (ジャカルタ)

  • eu-central-1、EU (フランクフルト)

  • eu-west-1、EU (アイルランド)

  • eu-west-2、EU (ロンドン)

  • eu-west-3、EU (パリ)

  • me-south-1、中近東 (バーレーン)

  • ap-east-1、アジアパシフィック (香港)

  • af-south-1、アフリカ (ケープタウン)

  • eu-south-1、ヨーロッパ (ミラノ)

  • sa-east-1、南アメリカ (サンパウロ)

詳細については、以下のトピックを参照してください。