各自のアカウントでユーザーをサポートする

必要なユーザーロール: 管理者

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。

管理者として、ユーザーサポート機能を使用し、別のアカウントとしてログインをシミュレートできます。ユーザーアカウントをサポートする間、そのユーザーのパスワードを取得したり、管理者アカウントからログアウトしたりすることなく、そのユーザーとして Tenable Vulnerability Management で操作できます。

注意: ユーザーアシストは、次の認証設定のいずれかまたは両方が有効になっているユーザーアカウントでのみ使用できます。
  • ユーザー名/パスワード

  • SAML

これらのセキュリティ設定を有効にするには、ユーザーアカウントの編集を参照してください。

各自のアカウントでユーザーをサポートする方法

  1. 左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  2. [アクセス制御l] タイルをクリックします。

    [アクセス制御] ページが表示されます。このページで、Tenable Vulnerability Management アカウントのリソースへのユーザーアクセスとグループアクセスを制御できます。

  3. で、サポートするユーザーアカウントのチェックボックスをクリックします。

    表の上部にアクションバーが表示されます。

    注意: 一度に選択できるユーザーは 1 人だけです。

  4. アクションバーで、 ボタンをクリックします。

    Tenable Vulnerability Management により、サポートしているユーザー用のデフォルトのダッシュボードが更新されて表示されます。ユーザーをサポートしている間、Tenable Vulnerability Management の各ページの上部にはサポートしているユーザーのロールを記載したオーバーレイが表示されます。

各自のアカウントでユーザーのサポートを停止する方法

  • 任意のページの上部にある、サポート中のユーザーのロールが表示されているオーバーレイで ボタンをクリックします。