センサーおよびセンサーグループの表示

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者

必要な Tenable Web App Scanning ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、管理者のいずれか

[センサー] ページでは、リンクされたセンサー (Tenable Vulnerability Management クラウドセンサー、Tenable Nessus スキャナー、Tenable Nessus AgentsTenable Nessus Network MonitorTenable Web App Scanning スキャナー) を確認できます。またスキャナーグループとエージェントグループを表示することもできます。

センサーおよびセンサーグループを表示する方法

  1. 左側のナビゲーションで [センサー] をクリックします。

    [センサー] ページが表示されます。デフォルトでは、[Nessus スキャナー] タブがアクティブで、ドロップダウンボックスで [リンクされたスキャナー] が選択されています。

  2. 左側のナビゲーションペインを使用して、表示するセンサーを選択します。

      • Nessus スキャナー - クラウドスキャナー、リンクされたスキャナー、スキャナーグループ

      • Nessus Agent - リンクされたエージェント、エージェントグループ、フリーズウィンドウ、設定、ネットワーク、プロファイル

      • Nessus Network Monitor

      • OT コネクタ

      各センサーページにはリンクされているセンサーまたはグループのリストが表示され、次の表に示す基本情報も表示されます。表示しているセンサーによっては、説明されている列がすべて表示されない場合もあります。

      説明
      アクション 各センサーに対して実行できるアクション。
      作成日 センサーグループが作成された日付。
      グループ センサーが属する 1 つまたは複数のグループ。
      正常性

      リンクされたエージェントの正常性ステータス

      • 正常 - 正常性イベントは正常であり、アクションは不要です。

      • 警告 - 正常性イベントは異常であり、エージェントのパフォーマンスに最小限の影響を与える可能性があります。

      • 重大 - 正常性イベントは異常であり、エージェントのパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。Tenable は、すべての重大状態の正常性イベントの解決に取り組むことを推奨しています。

      • 不明 - 正常性イベントの状態は現在不明です。

      リンクされたエージェントの正常性の詳細については、エージェントの [リンクされた正常性イベント] タブを参照してください。

      IP アドレス センサーの IP アドレス。
      最終変更日 センサーが変更された直近の日付。
      最終プラグイン更新日 センサーのプラグインが最後に更新された日付。
      最終スキャン日 センサーが最後にスキャンを実行した日付。
      リンク日 センサーが Tenable Vulnerability Management にリンクされた日付。
      名前 センサーの名前。
      ネットワーク センサーまたはセンサーグループに関連付けられたネットワーク
      プラットフォーム センサーに関連付けられたプラットフォーム。
      プラグインセット センサーのプラグインセット。
      プロファイル エージェントが属するエージェントプロファイル
      ランタイムモジュール 継続的評価スキャンでエージェントが有効化されているかどうかを示します。
      スキャナー数 グループ内のスキャナーの数。
      スキャンまたはスキャン数 センサーまたはセンサーグループが現在実行しているスキャンの数。
      ステータス センサーのステータス (オンラインまたはオフライン)。
      更新日 センサーグループが最後に更新された日付。
      バージョン センサーのバージョン。