SAML 設定の表示

必要なユーザーロール: 管理者

SAML 設定を表示する方法

  1. 左上にある メニュー ボタンをクリックします。

    左側にナビゲーションプレーンが表示されます。

  2. 左のナビゲーションプレーンで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  3. [SAML] タイルをクリックします。

    [SAML] ページが表示されます。

    ヒント: Tenable Vulnerability Management で使用するために SAML を設定する方法については、Tenable SAML 設定クイックリファレンスガイドにある手順を確認してください。
  4. (オプション) 表データを選別します。詳細については、テーブルを参照してください。

    [SAML] 表には次の列が含まれています。

    説明
    UUID 新しい SAML 設定を作成すると、Tenable Vulnerability Management によって自動的に生成される UUID
    説明

    SAML 設定の説明

    前回のログイン

    インスタンス上のユーザーが SAML 設定を使って最後に正常にログインした日時

    注意: Tenable Vulnerability Management に SAML アイデンティティプロバイダーのログインデータがある場合にのみ、[Last Login] 列に値が表示されます。

    前回のログイン試行

    インスタンス上のユーザーが最後に SAML 設定を介してログインを試行した日時

    注意: Tenable Vulnerability Management に SAML アイデンティティプロバイダーの試行ログインデータがある場合にのみ、[前回のログイン試行] 列に値が表示されます。

    証明書

    SAML 設定の証明書

    証明書の列で、次のタスクを実行できます。

    • ボタンをクリックすると、証明書がクリップボードにコピーされます。

    • ボタンにカーソルを合わせると、証明書の有効期限日が表示されます。

      注意:アイデンティティプロバイダーが証明書の有効期限を決定します。

    アクション

    当該設定の 1 つ以上のセキュリティ証明書を含む metadata.xml ファイルをダウンロードできる、インタラクティブな列

    metadata.xml ファイルをダウンロードする方法

    1. metadata.xml ファイルをダウンロードする設定の [アクション] 列で、多く表示 ボタンをクリックします。

      オプションメニューが表示されます。

    2. メニューで、 [SP メタデータのダウンロード] をクリックします。

      Tenable Vulnerability Management で metadata.xml ファイルがコンピューターにダウンロードされます。