検出結果のエクスポート

[検出結果] ページからデータを CSV または JSON 形式でエクスポートできます。

  1. 左側のナビゲーションで [調査] > [検出結果] をクリックします。

    [検出結果] ページが表示されます。

  2. 次のいずれかを行います。

    • 単一の検出結果をエクスポートする方法

      • 選択した検出結果の上に、アクションバーが表示されます。アクションバーで、 [エクスポート] をクリックします。

      • エクスポートする検出結果の行で、 ボタンをクリックします。

        メニューが表示されます。

        1. [エクスポート] をクリックします。

      • 検出結果をクリックして、検出結果の [検出結果の詳細] ペインを開きます。

        1. ページの右上で、 ボタンをクリックします。

          メニューが表示されます。

        2. [エクスポート] をクリックします。

    • 複数の検出結果をエクスポートする方法

      1. 検出結果のリストで、エクスポートする各検出結果の横にあるチェックボックスを選択します。

        リストの上部にアクションバーが表示されます。

      2. アクションバーで、 [エクスポート] をクリックします。

    [エクスポート] ダイアログが表示されます。

  3. 次のエクスポートオプションを設定します。

    オプション 説明

    ファイル名

    エクスポートの名前を入力します。
    形式

    エクスポート形式を選択します。

    • CSV – Microsoft Excel などのスプレッドシートアプリケーションで開くことができる CSV ファイル。

      注意: 検出結果のエクスポートでは、Microsoft Excel に正しく表示されるように、32,000 文字を超えるフィールドはシステムによって自動的にトリミングされます。これを無効にするには、[切り捨てられていないデータ] を選択します。

      注意: エクスポートファイルに「=、+、-、@」のいずれかの文字で始まるフィールドが含まれている場合、システムはフィールドの先頭に単一引用符「'」を追加します。詳細は、ナレッジベースを参照してください。
    • JSON – ネストされた検出結果のリストを含む JSON ファイル。

    設定

    含めるフィールドを検索して選択します。

    有効期限日

    生成されたエクスポートファイルが保持され、アクティビティのエクスポート リストに表示される日数。デフォルトでは 3 日です。

    スケジュール

    [スケジュール] トグルをオンにして、次のオプションを設定します。

    1. エクスポートの [開始日][開始時刻] を選択します。
    2. [タイムゾーン] を選択します。
    3. [頻度] で、エクスポートを繰り返す頻度を選択します。[一度限り] または次のいずれかを選択します。
      • [日単位] と [繰り返し間隔] も設定します。
      • [週単位] と [繰り返し間隔][繰り返しを始める曜日] (例: 月、火、水など) も設定します。
      • [月単位] と [繰り返し間隔][繰り返しを開始する日] (例: 月の 1 日など特定の日) も設定します。
    4. [繰り返し終了] で、エクスポートを終了するタイミングを選択します。[なし] を選択した場合は、この設定を変更または削除するまで、エクスポートが繰り返されます。
    E メール通知

    [E メール通知] トグルをオンにして、次のオプションを設定します。

    1. [受信者の追加] に、通知するメールアドレスを入力します。
    2. [パスワード] で、受信者が入力する必要があるエクスポートファイルのパスワードを入力します。
  4. [エクスポート] をクリックします。

    システムによってエクスポートが処理され、ファイルがコンピューターにダウンロードされます。処理には数分かかる場合があります。

    ヒント: ダウンロードが完了する前に [エクスポート] ダイアログを閉じた場合は、 [設定] > [エクスポート] からエクスポートファイルにアクセスできます。