レポート結果のメール送信
必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者
レポート結果を共有する方法
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左側のナビゲーションで [レポート] をクリックします。
[レポート] ページが表示されます。
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共有するレポート結果を選択します。
範囲 アクション 単一レポートの共有 [レポート] ページからレポート結果を共有する方法
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[レポート結果] タブで、共有するレポート結果の行を右クリックします。
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[レポート結果] タブの [アクション] 列で、共有するレポート結果の行の ボタンをクリックします。
アクションボタンが行に表示されます。
- [E メール] をクリックします。
[レポート結果] プレーンが表示されます。
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[受信者を追加する] ボックスで、既存のメールアドレスのリストから選択するか、レポート結果の 1 人以上のメール受信者を入力します。
選択した受信者が、レポート結果の PDF が添付された E メールを受信します。
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[暗号化パスワード] ボックスに、生成されたレポートのパスワードを入力します。
重要: レポートを開けるように、必ずこのパスワードを受信者に提供してください。
注意: レポートのスケジュール時にパスワードを指定すると、Tenable Vulnerability Management はレポートを E メールで送信するときに同じパスワードを適用します。スケジュール時にパスワードが適用されるレポートでは、[暗号化パスワード] ボックスが無効になり、パスワードがスケジュールプロセス中に作成されたものと同じであることを示すメッセージが下部に表示されます。
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[E メール] をクリックします。
レポート結果が E メールとして共有され、[レポート] ページが表示されます。レポートにパスワードを追加している場合、受信者はプロンプトが表示されたときにパスワードを入力する必要があります。