製品の詳細

Tenable Account Management ポータル内の [Product Details] (製品の詳細) ページでは、製品に関する重要な詳細を表示できるほか、製品とその製品に割り当てられた連絡先を管理したり、更新見積をリクエストしたりできます。

[Product Details] (製品の詳細) ページにアクセスする方法

  1. 製品ページにアクセスします。

  2. [Products] (製品) リストの [Code] (コード) 列で、詳細を表示する製品のコードをクリックします。

    製品の詳細ぺージが表示されます。

製品の詳細ページには、次のセクションが含まれます。

製品の概要

注意: このセクション内の情報は、詳細を表示している製品によって異なります。たとえば、Tenable Security Center 製品の詳細と Tenable Nessus の詳細は異なります。

製品の概要セクションには、以下を含む製品に関する重要な情報が含まれています (ただし、これに限定されません)。

ヒント: アイテムの横にある ボタンをクリックすると、アイテムがクリップボードに直接コピーされます。
  • [Activation Code] (アクティベーションコード) - 製品のアクティベーションコード。

  • [Customer ID] (顧客 ID) — 製品に割り当てられた製品所有者の顧客 ID。

  • [Consoles Licensed] (ライセンスのあるコンソール) - 製品に対してライセンスされた個別のコンソールの数 (該当する場合)。

  • [Container UUID] (コンテナ UUID) - 製品コンテナに割り当てられた UUID (該当する場合)。

  • [Size] (サイズ) - 製品に関連付けられているライセンスのサイズ (該当する場合)。

このセクションでは、次の方法で製品を管理できます。

請求とサブスクリプション

製品の詳細ページの [Billing and Subscription] (請求とサブスクリプション) タブでは、製品の購入、請求、サブスクリプション、有効期限に関する情報を表示できます。

このセクションには以下の情報が含まれています。

  • [Purchase Date] (購入日) — 製品を購入した日付。

  • [Expiration Date] (有効期限) - 製品のライセンスの有効期限が切れる日付。

このセクションでは、次の方法で製品の請求とサブスクリプションを管理できます。

コンソール (Tenable Vulnerability ManagementTenable Security CenterTenable Security Center+Tenable Enclave Security のみ)

個別のコンソールの使用が可能な次の Tenable 製品に関する [Consoles] (コンソール) タブが、製品の詳細ページに表示されます。

  • Tenable Vulnerability Management

  • Tenable Security Center

  • Tenable Security Center+

  • Tenable Enclave Security

このタブで、これらのコンソールを表示して管理できます。

ヒント: ページ上部にある検索バーを使用してリストをフィルタリングし、特定のコンソールを検索できます。

[Consoles] (コンソール) リストには以下の情報が含まれています。

  • [Status] (ステータス) — コンソールのステータス (例: [Active] (アクティブ) または [Unactivated] (非アクティブ))。

  • [Code] (コード) — コンソールに関連付けられている製品コード。製品コードをクリックすると、そのコンソールの製品の詳細ページに直接移動できます。

  • [Label] (ラベル) - 設定時にコンソールに適用される説明ラベル (該当する場合)。Tenable Enclave Security の場合、このオプションは [Namespace] (名前空間) です。

  • [Hostname] (ホスト名) — コンソールに割り当てられたホスト名 (該当する場合)。Tenable Enclave Security の場合、このオプションは [Cluster ID] (クラスタ ID) です。

  • [Container UUID] (コンテナ UUID) (VM のみ) - Tenable Vulnerability Management コンソールに関連付けられている UUID。

  • [Username] (ユーザー名) (VM のみ) - Tenable Vulnerability Management コンソールに関連付けられているプライマリユーザー名。

  • [Size] (サイズ) - コンソールに関連付けられているライセンスのサイズ。

  • [Agents Managers On-prem] (エージェントマネージャーオンプレミス) - プロビジョニングされたオンプレミスエージェントの数と、利用可能なオンプレミスエージェントマネージャーの数。数字をクリックすると、コンソールの製品の詳細内にある [On-Prem Agent Managers] (オンプレミスエージェントマネージャー) タブに直接移動できます。

  • [Created Date] (作成日) — コンソールが作成された日付。

  • [Expiration Date] (有効期限) - コンソールの有効期限が切れる日付。

このセクションでは、次の方法でコンソールを管理できます。

割り当てられている連絡先

製品の詳細ページの [Assigned Contacts] (割り当てられている連絡先) タブでは、製品に割り当てられている連絡先を表示および管理できます。

ヒント: ページ上部にある検索バーを使用してリストをフィルタリングし、特定の連絡先を検索できます。

[Assigned Contacts] (割り当てられている連絡先) リストには以下の情報が含まれています。

  • [Status] (ステータス) — 連絡先のステータス (例: [Active] (アクティブ) または[Disabled] (無効))。

  • [Name] (名前) — 連絡先のフルネーム。

  • [Email] (E メール) - 連絡先に関連付けられた E メールアドレス。

  • [Contact Role] (連絡先のロール) — 連絡先に関連付けられたロール (例: [Primary] (プライマリ) または[Community] (コミュニティ))。

  • [Product Access] (製品アクセス) - 連絡先に関連付けられた製品へのアクセス権 (例: [Owner] (所有者) または [Read] (読み取り) など)。

このセクションでは、次の方法で連絡先を管理できます。

子製品

製品の詳細ページの [Child Products] (子製品) タブには、親アプリケーションまたはコンソールに割り当てられているすべての子製品に関する情報が表示されます。

ヒント: ページ上部にある検索バーを使用してリストをフィルタリングし、特定の子製品を検索できます。

[Child Products] (子製品) リストには以下の情報が含まれています。

  • [Status] (ステータス) — コンソールのステータス (例: [Active] (アクティブ) または [Unactivated] (非アクティブ))。

  • [Code] (コード) — コンソールに関連付けられている製品コード。製品コードをクリックすると、そのコンソールの製品の詳細ページに直接移動できます。

  • [Product Name] (製品名) — コンソールに割り当てられているホスト名 (該当する場合)。

  • [Label] (ラベル) - 設定時にコンソールに適用される説明ラベル (該当する場合)。

  • [Size] (サイズ) - コンソールに関連付けられているライセンスのサイズ。

  • [Customer ID] (顧客 ID) — コンソールが作成された日付。

  • [Expiration Date] (有効期限) - コンソールの有効期限が切れる日付。

このセクションでは、次の方法で子製品を管理できます。

オンプレミスエージェントマネージャー (コンソールのみ)

製品の詳細ページの [On-Prem Agent Managers] (オンプレミスエージェントマネージャー) タブでは、Tenable Security Center の子コンソールに関連付けられているオンプレミスエージェントが強調表示されます。

ヒント: ページ上部にある検索バーを使用してリストをフィルタリングし、特定のエージェントを検索できます。

[On-prem Agent Managers] (オンプレミスエージェントマネージャー) リストには以下の情報が含まれています。

  • [Status] (ステータス) — オンプレミスエージェントのステータス (例: [Active] (アクティブ) または [Unactivated] (非アクティブ))。

  • [Code] (コード) — オンプレミスエージェントに関連付けられている製品コード。製品コードをクリックすると、そのクラウドエージェントの製品詳細ページに直接移動できます。

  • [Label] (ラベル) - 設定時にオンプレミスエージェントに適用された説明ラベル (該当する場合)。

  • [Size] (サイズ) - オンプレミスエージェントに関連付けられているライセンスのサイズ。

  • [Created Date] (作成日) — オンプレミスエージェントが作成された日付。

  • [Expiration Date] (有効期限) - オンプレミスエージェントの有効期限が切れる日付。

このセクションでは、オンプレミスエージェントマネージャーを次の方法で管理できます。

親製品 (子製品のみ)

製品の詳細ページの [Parent Product] (親製品) タブでは、Tenable Security Center コンソールと Tenable One 子製品の親製品に関する重要な情報が強調表示されます。

注意: このセクション内の情報は、詳細を表示している親製品によって異なります。

[Parent Overview] (親製品の概要) セクションには、次のような親製品情報が含まれます (ただし、これに限定されません)。

ヒント: アイテムの横にある ボタンをクリックすると、アイテムがクリップボードに直接コピーされます。
  • [Product Name] (製品名) — 親製品の名称 (例: Tenable OneTenable Security Center Plus)。

  • [Activation Code] (アクティベーションコード) - 親製品に関連付けられたアクティベーションコード。アクティベーションコードをクリックすると、親製品の製品の詳細ページに直接移動します。

  • [Label] (ラベル) - 設定時に親製品に適用された説明ラベル (該当する場合)。

  • [Container Username] (コンテナユーザー名) - 親製品コンテナ所有者のユーザー名 (該当する場合)。

  • [Container UUID] (コンテナ UUID) - 親製品に関連付けられた UUID (該当する場合)。

  • [Size] (サイズ) - 親製品に関連付けられたライセンスサイズ (該当する場合)。

  • [Customer ID] (顧客 ID) - 親製品に関連付けられている顧客 ID (該当する場合)。

サイト (Tenable OT Security のみ)

製品の詳細ページの [Sites] (サイト) タブでは、Tenable OT Security インスタンスに割り当てられているサイトを表示および管理できます。

ヒント: ページ上部にある検索バーを使用してリストをフィルタリングし、特定のサイトを検索できます。

[Sites] (サイト) リストには以下の情報が含まれています。

  • [Status] (ステータス) — サイトのステータス (例: [Active] (アクティブ) または [Unactivated] (非アクティブ))。

  • [Label] (ラベル) - 設定時にサイトに適用された説明ラベル (該当する場合)。

  • [Site ID] (サイト ID) — サイトが存在するサイトの ID。

  • [Size] (サイズ) - サイトに関連付けられているライセンスのサイズ。

  • [Created Date] (作成日) — サイトが作成された日付。

  • [Expiration Date] (有効期限) - サイトの有効期限が切れる日付。

このセクションでは、次の方法でサイトを管理できます。