ソフトウェア要件

注意: Tenable Nessus は、以下のサービスとオペレーティングシステムのみをサポートしています。

Tenable Nessus は、次の Linux、Windows、macOS のオペレーティングシステムをサポートしています。

ヒント: Tenable Core + Nessus については、Tenable Core ユーザーガイドのシステム要件を参照してください。

注意: Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ 14.22 は、Tenable Nessus と一緒にバンドルされているライセンスパッケージに含まれています。

対応ブラウザ

Tenable Nessus でサポートされるブラウザは次のとおりです。

  • Google Chrome (76 以降)
  • Apple Safari (10 以降)
  • Mozilla Firefox (50 以降)
  • Microsoft Edge (102 以降)

PDF レポート

Tenable Nessus の PDF レポート生成機能を使用するには、Oracle Java または OpenJDK の最新バージョンが必要です。

所属組織で PDF レポートが必要な場合は、Tenable Nessus をインストールする前に Oracle Java または OpenJDK をインストールしておく必要があります。Tenable Nessus をインストールした後に Oracle Java または OpenJDK をインストールした場合、PDF レポート機能を適切に機能させるためには、Tenable Nessus を再インストールする必要があります。

SELinux の要件

Tenable Nessus は、無効、許容、強制モードの Security-Enhanced Linux (SELinux) ポリシー設定をサポートしています。

  • 無効化されたモードのポリシーと許容モードのポリシーは、通常、Tenable Nessus とのやり取りのためにカスタマイズする必要はありません。
  • モードポリシーの実施には、Tenable Nessus とのやり取りのためにカスタマイズする必要があります。詳細については、SELinux の強制モードポリシーのカスタマイズを参照してください。

注意: Tenable では、本番環境のネットワークにデプロイする前に、SELinux の設定をテストすることを推奨しています。