ノードを表示または編集する
クラスタリングが有効になっている Tenable Nessus Manager では、現在、親ノードにリンクされている子ノードのリストを表示できます。
ノードの名前や子ノードにリンクできるエージェントの最大数を編集できます。
子ノードを表示または編集する方法
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上部のナビゲーションバーで、[Sensors] (センサー) をクリックします。
[Linked Agents] (リンクされたエージェント) ページが表示されます。デフォルトでは、左側のナビゲーションメニューで [Linked Agents] (リンクされたエージェント) が選択され、[Linked Agents] (リンクされたエージェント) タブがアクティブな状態となっています。
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左側のナビゲーションバーで [Agent Clustering] (エージェントのクラスタリング) をクリックします。
[Cluster Groups] (クラスターグループ) ページが表示されます。
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クラスターグループテーブルで、子ノードを含むクラスターグループの行をクリックします。
[Cluster Nodes] (クラスターノード) タブが表示されます。[Cluster Nodes] (クラスターノード) テーブルには、各クラスターノードに関する次の情報が表示されます。
列 説明 名前 子ノード名です。 ステータス 子ノードの現在の状態を示します。
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アイドル — ノードは非アクティブであり、スキャンも再調整も実行されていません。
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アイドル (無効) — ノードは、 ボタンにより手動で無効にされています。
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スキャン中 — ノードがスキャン中です。
スキャン 子ノードが加わっている進行中のスキャン数です。 使用 この列は、最大容量と比較して、現在ノードにリンクされているエージェント数を示します。
注意: ノードあたりの最大のエージェント数は、後のステップ 8 で設定できます。
最終接続日 子ノードが親ノードと通信した最終日時です。 リンク をクリックして、クラスターグループ内で子ノードを有効または無効にします。 削除 をクリックして、クラスターグループから子ノードを削除します。 -
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表示する子ノードの行をクリックします。
Tenable Nessus Manager は、[Node Details] (ノードの詳細情報) タブを表示します。
- [Node Details] (ノードの詳細情報) タブで、選択したノードの詳細情報を表示します。
- ノードを別のクラスターグループに移動するには、次を実行します。
[Cluster Group] (クラスターグループ) の横にある ボタンをクリックします。
[Change Cluster Group] (クラスターグループの変更) ダイアログボックスが表示されます。
- ドロップダウンメニューで、別のクラスターグループを選択します。
- [Save] (保存) をクリックします。
ノードが別のクラスターグループに移動します。
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ノードの設定を編集するには、[Settings] (設定) タブをクリックします。
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次のいずれかを編集します。
- ノード名 — ノードを識別するための一意の名前を入力します。
- Max Agents — 子ノードにリンクできるエージェントの最大数を入力します。デフォルト値は 10,000 で、最大値は 20,000 です。
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[Save] (保存) をクリックします。
Tenable Nessus Manager がノード設定を更新します。