ノードを有効または無効にする

子ノードを無効にすると、そのリンクされた Tenable Nessus Agents は、同じクラスターグループ内で利用可能な別の子ノードに再リンクされます。子ノードを再度有効にすると、Tenable Nessus Agents は不均等に分散される可能性があります。この時点で ノードのバランスを再調整する を選択できます。

子ノードを有効または無効にする方法

  1. 上部のナビゲーションバーで、[Sensors] (センサー) をクリックします。

    [Linked Agents] (リンクされたエージェント) ページが表示されます。デフォルトでは、左側のナビゲーションメニューで [Linked Agents] (リンクされたエージェント) が選択され、[Linked Agents] (リンクされたエージェント) タブがアクティブな状態となっています。

  2. 左側のナビゲーションバーで [Agent Clustering] (エージェントのクラスタリング) をクリックします。

    [Cluster Groups] (クラスターグループ) ページが表示されます。

  3. クラスターグループテーブルで、子ノードを含むクラスターグループの行をクリックします。
  4. 子ノードの行で、次のいずれかを行います。

    • ノードを無効にする方法
      1. ボタンにカーソルを合わせます。 になります。
      2. ボタンをクリックします。

        Tenable Nessus Managerによって子ノードが無効化されます。

    • ノードを有効にする方法
      1. カーソルをボタンに合わせます。 になります。
      2. ボタンをクリックします。

        Tenable Nessus Managerによって子ノードが有効化されます。