Windows ログイン用に Tenable Nessus スキャンを設定する
Tenable Nessus では、Windows ログインに必要な認証情報を使用してスキャン設定を行うことができます。これは スキャンの作成 プロセス中に行うことも、既存のスキャン設定に認証情報を追加することもできます。
開始する前に、Windows での認証チェックの説明に従って、認証スキャン用に Windows システムを設定します。
Windows ログイン用に Tenable Nessus スキャン設定を行う方法
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上部のナビゲーションバーで、[Scans] (スキャン) をクリックします。
[My Scans] (マイスキャン) ページが表示されます。
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次のいずれかを行います。
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[New Scan] (新しいスキャン) をクリックして新しいスキャンを作成し、テンプレートを選択します。
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左側のナビゲーションバーで [My Scans] (マイスキャン) をクリックし、既存のスキャンを選択して、[Configure] (設定) ボタンをクリックします。
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スキャン設定で、[Credentials] (認証情報) タブをクリックします。
[Credentials] (認証情報) メニューが開きます。
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[Categories] (カテゴリ) ドロップダウンメニューで [Host] (ホスト) を選択します。
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[Host] (ホスト) カテゴリで [Windows] をクリックします。
Windows 認証情報ペインが表示されます。
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認証方法を選択します。認証方法に応じて、残りの Windows 設定が変更されます。
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認証方法に応じて、SMB アカウントのユーザー名、パスワードまたはハッシュ、ドメインを指定します。
Windows 認証情報設定の説明を表示するには、Windows を参照してください。
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[Save] (保存) をクリックします。Tenable Nessus で新しい Windows 認証情報が保存されます。