アイデンティティ 360、エクスポージャーセンター、Microsoft Entra ID のサポートのアクティブ化

アイデンティティ 360エクスポージャーセンターMicrosoft Entra ID のサポートをアクティブ化する方法

注意: これらの機能を正常にアクティブ化するには、アクセスキーと秘密鍵を作成した Tenable クラウドユーザーが、Tenable Identity Exposure ライセンスで参照されている Tenable クラウドコンテナで、管理者権限を持っていなければなりません。詳細は、Tenable Identity Exposure のライセンシングを参照してください。
  1. Tenable Identity Exposure の左側のナビゲーションメニューにある [システム]アイコン をクリックします。

  2. [設定] タブをクリックします。

    [設定] ページが開きます。

  3. アプリケーションサービスで、[Tenable クラウド] をクリックします。

  4. [アイデンティティ 360、エクスポージャーセンター、Microsoft Entra ID のサポートをアクティブ化する] のトグルをクリックして有効にします。

  5. Tenable クラウドにログインしたことがない場合は、リンクをクリックしてログインページに移動します。

    1. [パスワードをお忘れですか?] をクリックし、パスワードリセットをリクエストします。

    2. Tenable Identity Exposure ライセンスに関連付けられているメールアドレスを入力し、[パスワードのリセットをリクエスト] をクリックします。

      Tenable はそのアドレスに、パスワードをリセットするためのリンクが記載されたメールを送信します。

      注意: メールアドレスが Tenable Identity Exposure ライセンスに関連付けられているものと異なる場合は、カスタマーサポートに連絡してサポートを受けてください。
  6. Tenable Vulnerability Management にログインします。

  7. Tenable Vulnerability Management で API キーを生成するには、Tenable Vulnerability Management[設定] > [マイアカウント] > [API キー] に移動します。

  1. Tenable Vulnerability Management「管理者」ユーザーの AccessKeySecretKey を入力して、Tenable Identity Exposure と Tenable クラウドサービスの間の接続を設定します。

  2. [キーを編集する] をクリックして、API キーを送信します。

    Tenable Identity Exposure により API キーが更新されたことを確認するメッセージが表示されます。

    注意: この機能を使用するために、Tenable Vulnerability Management で IP アドレスフィルタリングを適用して、Tenable Identity Exposure への API アクセスを許可してはなりません。詳細については、API アクセスセキュリティを参照してください。