イベント情報のユースケース
イベント情報の動作を理解するために、Active Directory (AD)インターフェースでの操作がどのようにイベント情報ページに反映されるのかを示す 2 つの例を考察します。
それぞれの例で、管理者側からのデータ (AD インターフェース) と、エンドユーザー側からのデータ (Tenable Identity Exposure) を比較します。アプリケーション、API、サービスのどれから AD の操作を実行しても、イベント情報での結果は同じです。
注意: ここで紹介するユースケースは例であって、起こり得るすべての状況には対応していません。
新しい AD ユーザーアカウントを作成したときのイベント情報の動作
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[イベントの詳細] ページにもこの変更が反映されます。属性名の左側にある青い点は、更新が発生したことを示します。
属性に関する詳細については、イベントの詳細の表示をご覧ください。
AD ユーザーのパスワードを変更したときのイベント情報の動作
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この変更は [イベントの詳細] ページにも反映され、whenchanged 属性の左側に青い点が表示されます。
属性の詳細については、イベントの詳細を参照してください。
関連項目