危険の原因となっている属性
Tenable Identity Exposure は、逸脱したオブジェクトをトリガーする原因となっている属性を露出インジケーターに表示して、その理由を示し、ユーザーが逸脱を理解して修正できるようにします。
危険の原因となっている属性を表示するには
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逸脱したオブジェクトのリストを表示します。
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逸脱したオブジェクトのリストのエントリをクリックします。
Tenable Identity Exposure は、その逸脱したオブジェクトの原因となっている属性のリストを表示します。
リストには以下の情報が含まれています。
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理由が複数ある場合に理由を区別するための色分けされたタグ
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値
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?: 属性値の欠落 (空)。異常な動作を示します。
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[この逸脱の利用可能な説明はありません]: この逸脱はバージョン 2.6 の時点で検出されたものであり、現在 Tenable Identity Exposure はこの属性を管理していません。
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危険の原因となっている属性をコピーするには
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属性を選択し、
アイコンをクリックします。
関連項目