リレーの設定
インストール時およびインストール後のチェックの後、Tenable Identity Exposureでリレーを設定してドメインにリンクし、アラートを設定します。
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ドメインマッピング: 複数の DL アプリケーション設定またはネットワーク環境変数を必要なドメイン設定に置き換えます (編集の回数は異なる場合があります)。
ドメインをセキュアリレーにマッピングするには-
Tenable Identity Exposure で、左側のメニューバーの [システム] をクリックし、[ドメイン管理] タブを選択します。
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ドメインのリストで、リンクするドメインを選択し、行の末尾にある をクリックします。
[ドメインの編集] ペインが開きます。
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[リレー] ボックスの矢印をクリックして、インストールされているリレーのドロップダウンリストを表示し、ドメインにリンクするリレーを選択します。
[編集] をクリックします。
Tenable Identity Exposure がドメインを更新したことを確認するメッセージが表示されます。Sysvol と LDAP が同期し、変更が含められます。イベントフローが新しいイベントの受信を開始します。
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アラートマッピング
SMTP 設定: SMTP サーバー設定を必要に応じて編集します。
Syslog アラート: Syslog アラートを設定します (編集回数は異なる場合があります)。
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LDAP マッピング: LDAP 認証を実装します。
関連項目
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Secure Relay - FAQs