Tenable Identity Exposure にようこそ

最終更新日2024/03/13

Tenable Identity Exposure (旧 Tenable.ad) は、脅威を予測し、侵害を検出し、インシデントや攻撃に対応することにより、お客様がインフラのセキュリティを確保できるようにします。直感的に操作できるダッシュボードを使って Active Directory をリアルタイムで監視すれば、最も重大な脆弱性とそれに推奨される修正方法を一目で把握できます。Tenable Identity Exposure の攻撃インジケーターと露出インジケーターにより、Active Directory に影響を与える潜在的な問題を見つけたり、危険な信頼関係を特定したり、攻撃を詳しく分析したりできます。

攻撃インジケーターと露出インジケーターの機能は、ライセンスの種類によって利用範囲が異なります。

使い始めるには、Tenable Identity Exposure の使用を開始するを参照してください。

注意: Tenable Identity Exposure は、単独で、または Tenable One パッケージの一部として購入できます。詳細は、Tenable One を参照してください。

ヒント: Tenable Identity Exposure ユーザーガイドは、英語日本語ドイツ語韓国語中国語 (簡体字)中国語 (繁体字) で提供されています。Tenable Identity Exposure のユーザーインターフェースは、英語、日本語、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字) で提供されています。ユーザーインターフェース言語を変更するには、ユーザー環境設定をご覧ください。

Tenable Identity Exposure の詳細は、次のカスタマー向け説明資料で確認してください。

Tenable One サイバーエクスポージャー管理プラットフォーム

Tenable One は、サイバーエクスポージャー管理プラットフォームです。DX 時代のアタックサーフェス全体の可視化、起こり得る攻撃を防ぐための取り組みへのフォーカス、サイバーリスクの正確な伝達を支援することで、最大限のビジネスパフォーマンスを発揮できるようにします。

このプラットフォームは、Tenable Research による高速で広範な脆弱性カバレッジを基盤に構築されており、IT 資産、クラウドリソース、コンテナ、ウェブアプリケーション、認証システムを合わせて網羅する、業界で最大の脆弱性カバレッジを提供します。包括的な分析機能も、対応措置の優先順位を付け、サイバーリスクを伝達してくれます。Tenable One を使用する企業は以下のことができます。

  • DX 時代のアタックサーフェス全体を把握できる可視性を得る
  • 起こり得る脅威に先駆けた攻撃防止対策の優先順位付け
  • より適切な判断を可能にするサイバーリスクの伝達

Tenable Identity Exposure はスタンドアロン製品として存在しますが、Tenable One サイバーエクスポージャー管理プラットフォームの一部としても購入できます。

ヒント: Tenable One 製品の使用開始の詳細については、Tenable One デプロイメントガイドを参照してください。

Tenable One の概要については、次のビデオをご覧ください。