Windows での IoT コネクタエージェントのインストール
OT Security では、IoT コネクタエンジンを設定し、特定のアプリケーションサーバーから資産を同期することで、管理されているモノのインターネット (IoT) のすべてのデバイスを特定のアプリケーションサーバーにマッピングできます。アプリケーションサーバーをエージェント経由で接続するには、OT Security IoT コネクタエージェントをインストールする必要があります。
OT Security IoT コネクタエージェントをインストールするには
-
[Tenable ダウンロード] ページにログインします。
-
OT Security ページに移動します。
-
[高度な IoT の可視性] セクションから、Windows IoT コネクタエージェントパッケージをダウンロードします。
-
ダウンロードした Windows IoT コネクタエージェントパッケージを、インストールするアプリケーションサーバーにコピーします。
-
[Tenable IoT コネクタエージェント] ウィザードを実行します。
コネクタエージェントウィザードが初期化中であることを示すメッセージが表示され、[Tenable IoT コネクタエージェントのセットアップウィザードにようこそ] ウィンドウが表示されます。
-
[次へ] をクリックします。
[ライセンス契約] ウィンドウが表示されます。
-
[契約に同意します] を選択し、[次へ] をクリックします。
[宛先ディレクトリを選択] ウィンドウが表示されます。
-
IoT コネクタエージェントをインストールするディレクトリを指定し (またはデフォルトのディレクトリを使用)、[次へ] をクリックします。
Tenable IoT コネクタエージェントのインストールが開始されます。
-
インストールが完了したら、Tenable IoT コネクタエージェントサービスが実行されていることを確認します。
-
[実行] コマンドウィンドウで、services.msc と入力します。
[サービス] ウィンドウが開きます。
-
現在実行中のサービスのリストに OT Security IoT コネクタエージェント が表示されていることを確認します。
-
インストールが完了したら、アプリケーションサーバーを OT Security に接続できます。リモートエージェントを介してアプリケーションサーバーに接続する方法の詳細については、エージェント経由で IoT コネクタを追加するを参照してください。