Windows での IoT コネクタエージェントのインストール

必要なロール: 管理者

OT Security では、IoT コネクタエンジンを設定し、特定のアプリケーションサーバーから資産を同期することで、管理されているモノのインターネット (IoT) のすべてのデバイスを特定のアプリケーションサーバーにマッピングできます。アプリケーションサーバーをエージェント経由で接続するには、OT Security IoT コネクタエージェントをインストールする必要があります。

OT Security IoT コネクタエージェントをインストールするには

  1. [Tenable ダウンロード] ページにログインします。

  2. OT Security ページに移動します。

  3. [高度な IoT の可視性] セクションから、Windows IoT コネクタエージェントパッケージをダウンロードします。

  4. ダウンロードした Windows IoT コネクタエージェントパッケージを、インストールするアプリケーションサーバーにコピーします。

  5. [Tenable IoT コネクタエージェント] ウィザードを実行します。

    コネクタエージェントウィザードが初期化中であることを示すメッセージが表示され、[Tenable IoT コネクタエージェントのセットアップウィザードにようこそ] ウィンドウが表示されます。

  6. [次へ] をクリックします。

    [ライセンス契約] ウィンドウが表示されます。

  7. [契約に同意します] を選択し、[次へ] をクリックします。

    [宛先ディレクトリを選択] ウィンドウが表示されます。

  8. IoT コネクタエージェントをインストールするディレクトリを指定し (またはデフォルトのディレクトリを使用)、[次へ] をクリックします。

    Tenable IoT コネクタエージェントのインストールが開始されます。

  9. インストールが完了したら、Tenable IoT コネクタエージェントサービスが実行されていることを確認します。

    1. [実行] コマンドウィンドウで、services.msc と入力します。

      [サービス] ウィンドウが開きます。

    2. 現在実行中のサービスのリストに OT Security IoT コネクタエージェント が表示されていることを確認します。

インストールが完了したら、アプリケーションサーバーを OT Security に接続できます。リモートエージェントを介してアプリケーションサーバーに接続する方法の詳細については、エージェント経由で IoT コネクタを追加するを参照してください。