Tenable Web App Scanning スキャンのインポート

必要な Tenable Web App Scanning ユーザーロール: スキャンマネージャーまたは管理者

注意: クラウドベースのスキャンのみをインポートできます。スキャンターゲットが内部 IP アドレスで、使用されるスキャナーが内部にある場合、JSON エクスポートを Tenable Web App Scanning にインポートして戻すことはできません。内部 IP 範囲内の IP アドレスを検証しようとするため、インポートは失敗します。

新しいインターフェースで Tenable Web App Scanning スキャンをインポートする方法

  1. 左上にある メニュー ボタンをクリックします。

    左側にナビゲーションプレーンが表示されます。

  2. 左のナビゲーションプレーンで、[スキャン] をクリックします。

    [マイスキャン] ページが表示されます。

  3. ページの右上にある [スキャンをインポートする] をクリックします。

    ファイルディレクトリが表示されます。

    注意: Tenable Web App Scanning スキャンのインポートでは .json ファイルタイプのみがサポートされています。

  4. インポートするスキャンファイルを参照して選択します。

  5. [開く] をクリックします。

    注意: [キャンセル] をクリックすると、インポートをキャンセルします。

    [スキャン] ページが表示され、インポートしたスキャンが表に表示されます。

    注意: スキャンの表で [最終更新日] 行をクリックすると、インポートしたスキャンがスキャンリストの一番上に表示されます。

    Tenable Web App Scanningは、インポートされたスキャン結果の処理を開始します。処理が完了すると、インポートされたデータは個別のスキャン詳細および集計されたデータビュー (ダッシュボードなど) に表示されます。インポートされたファイルのサイズによっては、このプロセスに最大 30 分かかる可能性があります。

    ヒント: 十分と思われる処理時間が経過しても、インポートされたデータが個別のスキャン結果や集計されたデータビューに表示されない場合は、アクセスグループ内でインポートされたターゲットに対する適切なアクセス許可が割り当てられていることを確認してください。