管理された認証情報のユーザーアクセス許可を設定する

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者

必要な Tenable Web App Scanning ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、管理者のいずれか

認証情報を使用するスキャンのために設定するアクセス許可とは別に、管理された認証情報のユーザーアクセス許可を設定します。

個別のユーザーまたはユーザーグループに対して認証情報のアクセス許可を設定できます。グループに対して認証情報のアクセス許可を設定する場合、グループ内のすべてのユーザーに同じアクセス許可を割り当てます。認証情報を管理するユーザーのグループを作成することで、認証情報のマネージャーロールと同等のアクセス許可を作成することもできます。詳細は、ユーザーグループ を参照してください。

管理された認証情報を作成する場合、Tenable Web App Scanning は自動的に [編集可] アクセス許可を割り当てます。

管理された認証情報のユーザーアクセス許可を設定する方法

  1. 管理された認証情報を作成または編集します。

    場所 アクション
    認証マネージャー内 作成または編集
    スキャン設定内 作成または編集
  2. 次のいずれかを行います。