割り当てられたアクセスグループを表示する

Tenable は、アクセスグループを廃止しています。今後も、Tenable では、アクセス許可を使用して、Tenable Vulnerability Management インスタンス上のリソースへのユーザーアクセスとグループアクセスを管理することや、既存のアクセスグループをアクセス許可設定に変換することを推奨しています。詳細は、アクセス許可設定への移行 を参照してください。

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: 基本、スキャンオペレーター、標準、スキャンマネージャー、または管理者

管理者は、すべてのアクセスグループについて、ルールおよびアクセスグループに割り当てられたユーザーとユーザーグループを表示できます。アクセスグループのパラメーターを編集することもできます。

他のすべてのロールのユーザーは、自分に割り当てられたアクセスグループしか表示できません。表示には、各アクセスグループに関連付けられたルールが含まれますが、アクセスグループに割り当てられた他のユーザーまたはユーザーグループは除外されます。アクセスグループの設定を編集することはできません。

ユーザーが自分に割り当てられたアクセスグループを表示する方法

  1. 左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  2. [アクセスグループ] タイルをクリックします。

    [アクセスグループ] ページが表示されます。このページには、アクセス権を持つアクセスグループを一覧にした表が含まれます。

  3. [アクセスグループ] ページには、以下の情報を含む表が含まれています。

    • 名前 - アクセスグループ名
    • 所有者 - アクセスグループの所有者
    • 権限タイプ - アクセスグループのタイプ
    • 最終変更日 - 組織のユーザーがアクセスグループ設定を最後に変更した日付
    • 最終変更者 - アクセスグループ設定を最後に変更した組織のユーザー
    • ステータス - 資産をアクセスグループに一致させる Tenable Vulnerability Management プロセスのステータス可能な値は進行中または完了です。進行中のプロセスの完了率を表示するには、[進行中] ステータスにカーソルを合わせます。
  4. (オプション) 詳細を表示するには、アクセスグループをクリックします。

    [アクセスグループの編集] ページが表示されます。

    管理者の場合、このページにはルールおよび割り当てられたユーザーとユーザーグループが含まれ、すべてのアクセスグループのパラメーターを編集できます。

    他のロールに割り当てられたユーザーの場合、このページにはルールのみが含まれ、ルールの編集はできません。