ユーザーグループを編集する
必要なユーザーロール: 管理者
グループを編集する方法
-
左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
-
[アクセス制御l] タイルをクリックします。
[アクセス制御] ページが表示されます。このページで、Tenable Vulnerability Management アカウントのリソースへのユーザーアクセスとグループアクセスを制御できます。
-
ユーザーグループの表で、編集するユーザーグループをクリックします。
[ユーザーグループの編集] ページが表示されます。
-
次のいずれかを行います。
-
[ユーザーグループ名] ボックスに新しいグループ名を入力します。
-
ユーザーをグループに追加する場合
-
追加するユーザーごとに、[ユーザー] のドロップダウンボックスをクリックして、ユーザー名の入力を始めます。
入力に伴い、Tenable Vulnerability Management は検索に一致するよう、ドロップダウンボックスのユーザーリストを絞り込みます。
-
ドロップダウンボックスでユーザーを選択します。
Tenable Vulnerability Management は、ユーザーグループに追加するユーザーのリストにそのユーザーを追加します。
-
-
ユーザーをグループから削除する場合
-
[ユーザー] リストで、削除するユーザーアカウントの横にある ボタンをクリックします。
Tenable Vulnerability Management により、そのユーザーが [ユーザー] リストから削除されます。
-
-
[SAML により管理] オプションを有効または無効にできます。
(オプション) Tenable Vulnerability Management で、SAML 設定を使用してログインするユーザーがこのユーザーグループに自動的に追加されるようにするには、[一般] セクションで、[SAML により管理] チェックボックスをオンにします。
重要: この機能が正常に機能するには、SAML 設定を作成/編集するときに、[グループ管理が有効] トグルも有効にする必要があります。SAML 設定手順の詳細については、SAML クイックリファレンスガイドを参照してください。IdP 内で関連するクレームを設定すると、ユーザーが SAML 設定を通じてログインするたびに、Tenable Vulnerability Management は指定されたユーザーグループにユーザーを自動的に追加します。
-
-
[保存] をクリックします。
Tenable Vulnerability Management により、変更したユーザーグループが保存されます。