タグルールの編集

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: スキャンマネージャーまたは管理者

必要な Tenable Vulnerability Management アクセス許可: 該当する資産タグに対する編集可および使用可アクセス許可

自動タグを作成した後、[値の編集] ページでタグに適用するルールを編集できます。

注意: [タグ付け] ページでルールを編集する場合は、汎用資産フィルターのリストから選択してタグルールを作成できます。ただし、特定の資産タイプ (ウェブアプリケーション資産など) に固有のフィルターを追加する場合、Tenable では、[資産] ページでタグを編集することを推奨しています。[資産] ページでは、各資産タイプに固有のフィルターを選択できます。

始める前に

自動タグを作成します。

タグルールを編集する方法

左側のナビゲーションで [設定] をクリックします。

[設定] ページが表示されます。
[タグ付け] タイルをクリックします。

[タグ] ページが表示されます。このページでは、資産タグのカテゴリと値を表示できます。

[カテゴリ] タブはアクティブです。
[値] タブをクリックします。

[値] ページが開き、Tenable Vulnerability Management インスタンス上のすべてのタグの表が表示されます。
タグの表で、タグルールを編集するタグをクリックします。

[値の編集] ページが表示されます。

ヒント: [値] 表で確認するタグをクリックすれば、[カテゴリの編集] ページから [値の編集] ページに移動することもできます。
ルールの設定を有効にするには、[ルール] トグルをクリックします。

[ルール] セクションが表示されます。
[ルール] セクションで、編集するルールフィルターにあるボタンをクリックします。

ドロップダウンボックスが表示され、そのフィルターに対して以前に選択したルール値の一覧が表示されます。

注意: 1 つのタグルールに適用できるフィルターは最大 10 個です。
(オプション) 1 つ目のドロップダウンボックスで、新しい演算子を選択します。
(オプション) 2 つ目のボックスで、ルール値を追加または削除します。

注意: ルールフィルターに選択可能なオプション (日付範囲など) がある場合は、それらのオプションがフィルターの下に表示されます。そうでない場合は、値を入力する必要があります。
ルールドロップダウンボックスの外側をクリックします。

ドロップダウンボックスが閉じられます。
[保存] をクリックします。

Tenable Vulnerability Management が、変更内容を保存して、既存の資産を評価し、更新されたタグルールに一致する資産にタグを自動的に適用します。

注意: システムの負荷や資産の数によっては、Tenable Vulnerability Management が資産にタグを適用し、のに時間を要する場合があります。