エージェントを再起動する

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: スキャンマネージャーまたは管理者

Tenable Vulnerability Management では、リンクされたエージェント (バージョン 7.6 以降) を [リンクされたエージェント] タブで再起動できます。

エージェントを再起動する方法

  1. 左側のナビゲーションで [センサー] をクリックします。

    [センサー] ページが表示されます。デフォルトでは、[Nessus スキャナー] タブがアクティブで、ドロップダウンボックスで [リンクされたスキャナー] が選択されています。

  2. [Nessus エージェント] タブをクリックします。

    エージェントのリストが表示され、ドロップダウンボックスで [リンクされたエージェント] が選択されます。

  1. (オプション) 特定のエージェントを検索するか、表のエージェントにフィルターを適用します。

  2. 次のいずれかを行います。

    1. エージェントの表で、再起動するエージェントの行の ボタンをクリックします。

      [エージェントの再起動] ウィンドウが表示されます。

    2. 次の [再起動タイプ] からいずれかを選択します。

      Restart Type 説明
      Soft エージェントのバックエンドを再起動しますが、サービスは再起動しません。
      Hard エージェントのバックエンドとサービスを再起動します。
      Idle エージェントがスキャンを実行していないときに、エージェントのバックエンドとサービスを再起動します。

    3. [保存] をクリックします。

      Tenable Vulnerability Management によって設定が保存され、エージェントが次回チェックインしたときに変更が有効になります。オンラインエージェントの場合、この作業には最大で 45 分かかります。

    1. 次のいずれかを行います。

      • エージェントの表で、再起動する各エージェントの横にあるチェックボックスを選択します。

      • 表ヘッダーにあるチェックボックスを選択して、ページ全体を選択します。

      ページの下部またはに、アクションバーが表示されます。

      ヒント: アクションバーで [すべてのページを選択] を選択して、リンクされているすべてのエージェントを選択します。

    2. アクションバーで、 ボタンをクリックします。

      [エージェントの再起動] ウィンドウが表示されます。

    3. 次の [再起動タイプ] からいずれかを選択します。

      Restart Type 説明
      Soft エージェントのバックエンドを再起動しますが、サービスは再起動しません。
      Hard エージェントのバックエンドとサービスを再起動します。
      Idle エージェントがスキャンを実行していないときに、エージェントのバックエンドとサービスを再起動します。

    4. [保存] をクリックします。

      Tenable Vulnerability Management によって設定が保存され、エージェントが次回チェックインしたときに変更が有効になります。オンラインエージェントの場合、この作業には最大で 45 分かかります。