センサー設定を編集する

必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: スキャンマネージャーまたは管理者

リンクされた以下の種類のセンサーに関する設定を編集できます。

  • Tenable Nessus Network Monitor
  • Tenable Nessus Amazon Web Service (AWS) 向け

新しいインターフェースでセンサー設定を編集する方法

  1. 左側のナビゲーションで [センサー] をクリックします。

    [センサー] ページが表示されます。デフォルトでは、[Nessus スキャナー] タブがアクティブで、ドロップダウンボックスで [リンクされたスキャナー] が選択されています。

  2. 適切なセンサータイプタブをクリックします。

    センサーの表が表示されます。

  3. センサーが [Nessus スキャナー] の場合は、次のいずれかを行います。
    • ドロップダウンボックスで、[クラウドスキャナー] タブを選択して、Tenable Vulnerability Management に接続されたクラウドスキャナーを表示します。詳細は、クラウドセンサー を参照してください。
    • ドロップダウンボックスで、[リンクされたスキャナー] タブを選択して、Tenable Vulnerability Management に接続されたスキャナーを表示します。詳細は、リンクされたスキャナー
    を参照してください。
  4. リンクされたセンサーの表で、設定を編集するセンサーをクリックします。

    センサーの詳細が表示されます。デフォルトでは、[概要] タブが有効です。

  5. [設定] タブをクリックします。

    センサー設定が表示されます。

  6. センサー設定を編集します。

    設定 センサータイプ 説明
    レポート頻度 NNM センサーから Tenable Vulnerability Managementに情報を報告する頻度を分単位で指定します。
    ソフトウェア更新の種類 NNM (5.6.1 以降のみ)

    Tenable Nessus Network Monitor によって自動的に更新するコンポーネントがある場合、それを指定します。

    [すべてのコンポーネント] には、Web サーバー、HTML クライアント、プラグイン、エンジンが含まれます。

    インスタンスの更新間隔 (分) AWS アクセス権のあるインスタンスに関する情報を、AWS センサーから Tenable Vulnerability Management に報告する頻度を分単位で指定します。
  7. ページ右下の [保存] をクリックします。