グローバルエージェント設定を変更する
必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: スキャンマネージャーまたは管理者
この手順を使用して、Tenable Vulnerability Management のエージェント設定を編集します。
Tenable Vulnerability Management で、グローバルエージェント設定を変更する方法
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左側のナビゲーションで [センサー] をクリックします。
[センサー] ページが表示されます。デフォルトでは、[Nessus スキャナー] タブがアクティブで、ドロップダウンボックスで [リンクされたスキャナー] が選択されています。
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[Nessus エージェント] タブをクリックします。
エージェントのリストが表示され、ドロップダウンボックスで [リンクされたエージェント] が選択されます。
- ドロップダウンボックスで [設定] を選択します。
[設定] ページが表示されます。
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必要に応じて設定を編集します。
オプション 説明 非アクティブなエージェント 次の期間、アクティブでないエージェントのリンクを解除します: X 日
マネージャーがエージェントのリンクを解除する基準となる、エージェントが非アクティブである日数を指定します。指定された日数が経過するとエージェントはリンクを解除されますが、対応するエージェントデータは管理ツールから削除されません。
Tenable Vulnerability Management は、このオプションで指定された日数の間、リンク解除されたエージェントと関連データを自動的に追跡します。この追跡をオフにすることはできません。
注意: Tenable Vulnerability Management により自動的にリンクを解除された非アクティブなエージェントは、オンラインに戻った場合でも自動的には再リンクしません。
フリーズ期間のオーバーライド すべてのエージェントをソフトウェアアップデートから除外する このオプションを有効にすると、リンクされたすべてのエージェントがソフトウェアアップデートを受け取らなくなります。このオプションは、既存のフリーズ期間よりも優先されます。
この設定を有効にすると、エージェントは引き続きプラグインのアップデートを受け取り、スケジュールされたスキャンを実行します。
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[保存] をクリックします。
Tenable Vulnerability Management により変更が保存されます。