エージェントのエクスポート
Tenable Vulnerability Management でエージェントデータをエクスポートする方法
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左上にある
ボタンをクリックします。
左側にナビゲーションプレーンが表示されます。
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左のナビゲーションプレーンで [設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
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[センサー] タイルをクリックします。
[センサー] ページが表示されます。デフォルトでは、[Nessus スキャナー] タブがアクティブで、ドロップダウンボックスで [リンクされたスキャナー] が選択されています。
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[Nessus エージェント] タブをクリックします。
エージェントのリストが表示され、ドロップダウンボックスで [リンクされたエージェント] が選択されます。
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各エージェントのチェックボックスをクリックして、エクスポートするエージェントを選択します。
- エージェントの表の上部にある
[エクスポート] ボタンをクリックします。
[エクスポート] プレーンが表示され、エクスポートされるエージェントの数が表示されます。
- [フォーマット] セクションで、[CSV] フォーマットを選択します。注意: .csv エクスポートファイルに =、+、-、@ のいずれかの文字で始まるセルが含まれている場合、Tenable Vulnerability Management はセルの先頭に単一引用符 (') を自動的に入力します。詳細は、関連するナレッジベースの記事を参照してください。
- エージェントデータを .csv 形式でエクスポートするには、[エクスポート] をクリックします。
ブラウザのダウンロードマネージャーが表示されます。
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[OK] をクリックして agents.csv ファイルを保存します。
Tenable Vulnerability Management からエクスポートした agents.csv
ファイルには、次のデータが含まれます。
フィールド | 説明 |
---|---|
エージェント名 | エージェントの名前 |
ステータス | エクスポート時のエージェントのステータス。可能な値は unlinked 、online 、またはオフラインです。 |
IP アドレス | エージェントの IPv4 または IPv6 アドレス。 |
プラットフォーム | エージェントがインストールされているプラットフォーム。 |
プロファイル名 | エージェントに割り当てられたエージェントプロファイルの名前。 |
プロファイル UUID | エージェントに割り当てられたエージェントプロファイルの UUID。 |
グループ | エージェントが属しているグループの名前 |
グループ ID | エージェントが属しているグループの ID |
バージョン | エージェントのバージョン。 |
最後のプラグインの更新 | エージェントのプラグインセットが最後に更新された日付 (ISO-8601 形式) |
エージェントの ID | エージェントの ID |
エージェント UUID | エージェント UUID |
リンク日 | エージェントが Tenable Vulnerability Management にリンクされた日付 (ISO-8601 形式) |
最終接続日 | エージェントが前回チェックインした日付 (ISO-8601 形式) |
最終スキャン日 | エージェントが最後にスキャンされた日付 (ISO-8601 形式) |