フリーズ期間の削除
必要な Tenable Vulnerability Management ユーザーロール: スキャンマネージャーまたは管理者
この手順を使用して、Tenable Vulnerability Management でエージェントスキャン用のフリーズ期間を削除します。
エージェントスキャン用のフリーズウィンドウを削除する方法
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左側のナビゲーションで [センサー] をクリックします。
[センサー] ページが表示されます。デフォルトでは、[Nessus スキャナー] タブがアクティブで、ドロップダウンボックスで [リンクされたスキャナー] が選択されています。
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[Nessus エージェント] タブをクリックします。
エージェントのリストが表示され、ドロップダウンボックスで [リンクされたエージェント] が選択されます。
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ドロップダウンボックスで、[フリーズ期間] を選択します。
フリーズ期間のリストが表示されます。
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選択したフリーズ期間を削除します。
範囲 アクション 単一のフリーズ期間を削除する -
フリーズ期間表で、次のいずれかを実行します。
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削除するウィンドウを右クリックします。
アクションオプションが行に表示されます。
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[アクション] 列で、削除するフリーズ期間の行にある ボタンをクリックします。
アクションオプションが行に表示されます。
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削除するフリーズ期間のチェックボックスを選択します。
表の上部にアクションバーが表示されます。
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[削除] をクリックします。
確認ウィンドウが表示されます。
複数のフリーズ期間を削除する -
フリーズ期間の表で、削除する各ウィンドウの横にあるチェックボックスを選択します。
表の上部にアクションバーが表示されます。
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[削除] をクリックします。
確認ウィンドウが表示されます。
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[削除] をクリックして、削除を確定します。
Tenable Vulnerability Management により、選択した 1 つまたは複数のフリーズ期間が削除されます。