SAML 設定の無効化

必要なユーザーロール: 管理者

SAML 設定を無効にすると、インスタンス上のユーザーがその設定の SAML 認証情報を使用して Tenable Vulnerability Management にログインできなくなります。SAML 設定の有効化の説明に従って、無効になっている SAML 設定を有効にできます。

注意: SAML 設定を無効にすると、ユーザーは SAML 認証情報を使用して Tenable Vulnerability Management にログインできなくなります。SAML 設定を無効にする前に、インスタンス上のすべてのユーザーが別の方法で Tenable Vulnerability Management にログインできることを確認してください。

SAML 設定を無効にする方法

  1. 左上にある メニュー ボタンをクリックします。

    左側にナビゲーションプレーンが表示されます。

  2. 左のナビゲーションプレーンで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  3. [SAML] タイルをクリックします。

    [SAML] ページが表示されます。

  4. SAML 表で、無効にする SAML 設定をクリックします。

    [SAML 設定] ページが表示されます。

  5. ページの下部で、[SAML の有効化] トグルをクリックして設定を無効にします。

  6. [保存] をクリックします。

    Tenable Vulnerability Management が SAML 設定を無効にします。[SAML] ページで、無効になっている設定が薄いグレーで表示されます。

注意: すでに無効になっている SAML 設定を無効にすることはできません。