自動アカウントプロビジョニングを無効にする

必要なユーザーロール: 管理者

自動アカウントプロビジョニングを無効にすると、ユーザーが IdP 経由で最初にプラットフォームにアクセスしたときに Tenable Vulnerability Management アカウントが自動作成されません。自動アカウントプロビジョニングを有効にするの説明に従って、SAML 設定で自動アカウントプロビジョニングを有効にすることができます。

ユーザーアカウントの自動プロビジョニングを無効にする方法

  1. 左上にある メニュー ボタンをクリックします。

    左側にナビゲーションプレーンが表示されます。

  2. 左のナビゲーションプレーンで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  3. [SAML] タイルをクリックします。

    [SAML] ページが表示されます。

  4. SAML 表で、自動アカウントプロビジョニングを無効にする SAML 設定をクリックします。

  5. [SAML 設定] ページが表示されます。

  6. ページの下部で、[ユーザー自動プロビジョニングの有効化] トグルをクリックして、自動アカウントプロビジョニングを無効にします。

  7. [保存] をクリックします。

    Tenable Vulnerability Management は、SAML 設定で自動アカウントプロビジョニングを無効にします。