定期エクスポートの編集

必要なユーザーロール: 管理者

[エクスポート] ページでは、エクスポートジョブが実行中でない限り、定期エクスポートを編集できます。Tenable の管理者でない場合、編集できるのは自分が作成したエクスポートのみです。

定期エクスポートを編集する方法

  1. 左上にある メニュー ボタンをクリックします。

    左側にナビゲーションプレーンが表示されます。

  2. 左のナビゲーションプレーンで [設定] をクリックします。

    [設定] ページが表示されます。

  3. [エクスポート] タイルをクリックします。

    [エクスポート] ページが表示されます。デフォルトでは、[スケジュール] タブがアクティブとなっています。

  4. 右側にあるアクションメニューで [編集]クリックします。

    [エクスポート] プレーンが表示されます。

  5. 次のようにエクスポートオプションを編集します。

    オプション 説明

    名前

    エクスポートのカスタム名を入力します。
    形式

    エクスポート形式を選択します。

    • CSV – Microsoft Excel などのスプレッドシートアプリケーションで開くことができる CSV ファイル。

      注意: 検出結果のエクスポートでは、Tenable Vulnerability Management により 32,000 文字を超えるセルが自動的にトリミングされ、Microsoft Excel に正しく表示されるようにします。これを無効にするには、[切り捨てられていないデータ] を選択します。

      注意: エクスポートファイルに =、+、-、@ のいずれかの文字で始まるセルが含まれている場合、Tenable Vulnerability Management はセルの先頭に単一引用符 (') を追加します。詳細は、ナレッジベースを参照してください。
    • JSON – 空のフィールドなしでネストされた検出結果のリストを含む JSON ファイル。

    設定

    含めるフィールドを選択します。

    • [フィールドセットの選択] で、エクスポートに追加するフィールドを検索または選択します。

    • 選択されたフィールドのみを表示するには、[選択したフィールドを表示] をクリックします。

    • [有効期限] ボックスに、エクスポートファイルの有効期限が切れるまでの日数を入力します。

    スケジュール

    [スケジュール] トグルをオンにして、エクスポートのスケジュールを設定します。

    1. [開始日時] セクションで、エクスポートの日時を選択します。
    2. [タイムゾーン] ドロップダウンで、タイムゾーンを選択します。
    3. [繰り返し] ドロップダウンで、エクスポートを繰り返す頻度を選択します (例: 毎日)。
    4. [繰り返し終了] ドロップダウンで、エクスポートを終了する日付を選択します。[なし] を選択した場合は、スケジュールを変更または削除するまで、エクスポートが繰り返されます。
    E メール通知

    メール通知を送信するには、[E メール通知] トグルをオンにします。

    1. [受信者の追加] ボックスに、通知するメールアドレスを入力します。
    2. [パスワード] ボックスに、エクスポートファイルのパスワードを入力します。受信者がエクスポートファイルをダウンロードできるようにするために、このパスワードを受信者と共有します。
  6. [エクスポートのスケジュール] をクリックします。

    システムは更新されたエクスポートを保存します。