推奨アクションのエクスポートファイルの内容
Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP 製品を参照してください。
推奨アクション (ソリューション) は、2 種類の推奨アクションのページからエクスポートすることができます。各ページからエクスポートされる内容は、そのページ固有のものになります。
資産グループに対する [推奨されるアクション] ページから、推奨アクションと影響を受けている資産のファイルをエクスポートする場合、エクスポートファイルには次のデータが含まれます。
| エクスポートフィールド | 説明 |
|---|---|
| detail.csv - Assets Affected ファイル | |
| solution_id | ソリューションの UUID |
| solution_title |
ソリューションの説明 |
| asset_uuid | 資産の一意の識別子。 |
| hostname | 資産のホスト名。 |
| ipv4 | 資産の IPv4 アドレス。 |
| operating_system | 資産のオペレーティングシステム |
| cve_count | ソリューションによって対処される、この資産の脆弱性の数 |
| cve_instance_count |
ソリューションによって対処される、この資産の脆弱性インスタンスの総数。 ヒント : 脆弱性インスタンスは、資産上に表示されている脆弱性の単一インスタンスで、プラグイン ID、ポート、プロトコルによって一意に識別されます。 |
| solution.csv - 選択されたアクション ファイル | |
| solution_id | ソリューションの UUID |
| solution_title | ソリューションの説明 |
| assets_affected | ソリューションによって対処される脆弱性により影響を受けている資産の総数。 |
| cve_count | ソリューションた対応している脆弱性の総数 |
| vpr | ソリューションが対応している脆弱性の最大の VPR |
| cvss |
ソリューションが対応している脆弱性の最大 CVSSv2 スコア (または使用可能な場合は CVSSv3 スコア)。 |
すべての資産に対する [推奨アクション] ページから、推奨アクションと影響を受けている資産のファイルをエクスポートする場合、エクスポートファイルには次のデータが含まれます。
| エクスポートフィールド | 説明 |
|---|---|
| detail.csv - Assets Affected ファイル | |
| solution_id | ソリューションの UUID |
| solution_title |
ソリューションの説明 |
| asset_uuid | 資産の一意の識別子。 |
| hostname | 資産のホスト名。 |
| ipv4 | 資産の IPv4 アドレス。 |
| operating_system | 資産のオペレーティングシステム |
| acr_score | 資産の ACR。 |
| acr_severity | (Tenable One または Tenable Lumin ライセンスが必要) 資産に対して計算された ACR の ACR カテゴリ。 |
| aes_score | 資産の AES です。 |
| aes_severity | (Tenable Lumin ライセンスが必要) 資産に対して計算された AES の AES カテゴリ。 |
| vuln_count | ソリューションによって対処される、この資産の脆弱性の数 |
| vuln_instance_count |
ソリューションによって対処される、この資産の脆弱性インスタンスの総数。 ヒント : 脆弱性インスタンスは、資産上に表示されている脆弱性の単一インスタンスで、プラグイン ID、ポート、プロトコルによって一意に識別されます。 |
| summary.csv - 選択されたアクション ファイル | |
| solution | ソリューションの UUID |
| summary | ソリューションの説明 |
| assets_affected | ソリューションによって対処される脆弱性により影響を受けている資産の総数。 |
| vulnerabilities | ソリューションた対応している脆弱性の総数 |
| exploit_code_maturity | ソリューションが対応している脆弱性の最大の VPR に対する、主な要因値 |
| vpr | ソリューションが対応している脆弱性の最大の VPR |
| cvss |
ソリューションが対応している脆弱性の最大 CVSSv2 スコア (または使用可能な場合は CVSSv3 スコア)。 |