Docker CLI を介して Tenable Container Security にログインする

Tenable FedRAMP Moderate 環境では、以下はサポートされません。詳細については、Tenable FedRAMP Moderate 製品を参照してください。

必要な追加ライセンス: Tenable Container Security

Docker コマンドを使用して Tenable Container Security Scanner にログインし、Docker コマンドラインインターフェース (CLI) を介してイメージをプッシュできます。

インターフェースを操作して他の機能を使用するには、Tenable Vulnerability Management インターフェースを介してログインします。詳細は、Tenable Vulnerability Management にログインする を参照してください。

始める前に

  • Tenable Vulnerability Management ユーザーアカウントの認証情報を取得します。

    注意: 管理者として Tenable Vulnerability Management インスタンスに初めてログインする場合には、Tenable がセットアップ中に初回認証情報を提供します。新しいパスワードは初回ログイン後に設定できます。初回セットアップの後に Tenable Vulnerability Management にログインする場合には、Tenable Vulnerability Management アカウントの登録に使用したメールアドレスがユーザー名になります。

  • 一般要件ユーザーガイドシステム要件をレビューして、ご利用のコンピューターとブラウザが要件を満たしていることを確認します。

Docker コマンドを介して Tenable Container Security にログインする方法

  1. API アクセスキーと秘密鍵を生成します。

  2. Docker CLI で、次のコマンドを実行します。
    コピー
    docker login registry.cloud.tenable.com

    CLI により、ユーザー名の入力を求めるメッセージが表示されます

  3. API アクセスキーを入力します。
  4. Enter を押します。

    CLI により、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されます。

  5. API 秘密鍵を入力します。
  6. Enter を押します。

    Docker CLI により、Tenable Container Security レジストリにログインできます。